常勝必見の「ドル円／今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
こんにちは。天野愛菜です。
昨日は蒸し暑さを感じなくて、木陰の風が心地よかったです。
さぁ今日もトレード、頑張りましょう。
昨日のトレード 利益53銭
深夜になって第2ターゲットに到達
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昨日の「ドル円／今日の設定レンジ」
設定レンジの上限は110.93円。下限は110.45円
上限越えのターゲットは、111.00円、111.15円、110.28円
下限越えのターゲットは、110.35円、110.18円、110.10円
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昨日は午前中の「中国の商務次官の8月訪米が決定」というニュースでドル高。
そして夜になって、アメリカのムニューシン財務長官がトルコ政府に対して「牧師が釈放されなければ追加制裁を準備する」との発言で急落。
昨日の私は、午前0時過ぎには寝てしまったので、上限越えの第2ターゲットの到達を見ずにトレードはその2回だけでした。
1回目 110.56円→110.86円。「買い」30銭。
2回目 110.87円→110.64円。「売り」23銭。
1時間足の移動平均線(75)を下回ったところでのエントリーでした。
最近は経済指標の発表でも大きく動かなくて、ヘッドラインニュースで取りあえず動く、みたいな感じですね。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
8月17日(金曜日)
17:00
ユーロ 6月経常収支
18:00
ユーロ 7月消費者物価指数（ＨＩＣＰ、改定値）(前年同月比)
23:00
米国 7月景気先行指標総合指数(前月比)
米国 8月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
2018/08/17(金曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は111.05円。下限は110.83円です
「ドル円／今日の設定レンジ」今日も移動平均線(75)が大きな役割をします
20180817_1uy_p「ドル円・日足」下降トレンドラインがしっかりしています
20180817_duy_p今日のトレード戦略
今日は朝からトレード。
狙いは、銀行の仲値発表価格を事前に知っている日本の金融機関に追随した利益獲得。
午前9時半に急落。
「ちょっと早いんじゃないの？」と思いながら流れに沿って「売り」。
111.00円から110.85円まで。
そして価格が落ち着いたのは、午前10時。三菱UFJ銀行さんが発表した110.86円でした。
愛菜にしては、早起きは15銭の得、でした。
それにしても下げの速度が速いなぁ、と思ってヘッドラインニュースを確認したら、原因はトランプ大統領の強い発言でした。
「無実の人を解放するためにアメリカは経済制裁を緩めない。トルコを骨抜きにする。」―と。
今日も要人発言に、右往左往させられそうですね。
午前中のトレードでの感想は、とにかく上値が重たいということ。
日経平均株価も上海総合株価も前日比でプラスだったにもかかわらず、です。
設定レンジの上限を越えたら、111.12円、111.19円、111.36円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、110.64円、110.52円、110.39円をターゲットとします。
設定レンジ内では、110.92円付近が意識されます。
それと、アメリカのFXジャーナルのコメント欄に、111.20円～111.27円に大きな売りがあると書いてありました。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
一週間って早いですね。
よい週末を過ごせますように…。
愛菜
