今日で今週のトレードもおしまいですね

ごめんなさい…

日曜日から本格的に風邪の症状が悪化してきて、家から病院へ行くにも車で30分は掛かってしまい、また診察までの間、待つことを考えると「この熱だと、とてもムリ。」と思って、Amazonで風邪薬や冷えピタなどなど注文して、ひたすら治るのを待っているところです。

最近はじめたこのブログも昨日は投稿出来ずじまいでした。

こんなブログ初心者なのに、毎日50人くらいの人たちがアクセスしてくださっているのに、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
ごめんなさい…。

 

ドル円/今日の設定レンジについて

読んでくださっている方々はご理解されたと思いますが、毎日設定しているレンジを越えるとほとんどの場合トレンドを形成しています。

つまり設定レンジを越えてからのトレードだとほとんど負けない、ということです。

逆行して設定レンジに戻ったとしても、その時に損切りをしてしまえば、取り返しのつかないほどの損失ではありません。

ただこの設定レンジの弱点は、ローソク足がレンジを越えるまでひたすら待っている、ということです。

この設定レンジは、ドル円の主体はあくまでドルであるということを前提にして、日本時間の早朝から5時間で設定するレンジは、アメリカ時間の夕方、つまりアメリカの個人投資家の方々が行ったトレードの幅といってもいいと思います。

当然、午前10時に日本の銀行が仲値を決める時の変動も加味されているので、当日の日本の出方も確認できるのです。

その後アメリカの個人投資家の人たちは眠りについて、日本時間で午後10時頃から、今度はアメリカの機関投資家が市場の舞台に登場してきます。

このドル円/今日の設定レンジは、早朝からの5時間とその間のボリンジャーバンドの各幅の差を算出して、直近の上値抵抗線と下値支持線との位置との誤差をみて作成しています。

1時間足のチャートで、よく見ていただければわかりますが、この設定レンジのなかに一目均衡表の基準線が不思議なくらい位置するのです。

設定レンジを越えるまでのローソク足の終値が基準線に対してどの位置にあるかをみると、その日の方向性がある程度わかります。

しかしレンジ内でエントリーをするにはダマシが多い。つまり言葉を換えれば方向性が定まっていないので危険が伴うことになります。

ですから今週は、設定レンジの上限と下限の少し手前にアラーム設定して、ピンポンなったらベッドから這い上がってパソコンの前に座りましたが、それでも今週は毎日10銭から40銭の利益が生まれてくれました。

12月20日のチャートです。

20171220

 

昨日12月21日のチャートです。

 

20171221

ドル円/今日の設定レンジ
上限は113.38円。下限は113.27円です。

スペインのカタルーニャ自治州議会選挙で独立派が勝利したことを受けてユーロは急落しましたが、ドル円は動きなし。

設定レンジも幅が小さくて、市場参加者が少ないことを物語っています。

クリスマスモードですね、きっと。

欧米の人たちでクリスマスをお祝いするご家庭では、今晩くらいからそれぞれの家の伝統料理を準備するのでしょうか。

道行く人も笑顔でクリスマスツリーを見上げているのでしょうか。

ホワイトクリスマス。
ー雪が降ったら奇跡が起こると信じられているところもあるそうです。

こちらは先日降りました。ホワイトクリスマスにならないかな。

クリスマスの奇跡が起きないかな。

WordPressを使ってブログを始めたのですが、初心者には難敵です。
そうは言っても、もう少し見やすくしよう思っています。

これからも宜しくお願いいたします。愛菜。