2018/01/16(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.99円。下限は110.46円です。

必勝「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

 

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昨日は午後6時前後からは、設定レンジの下限を行ったり来たりで忙しかったですが、午前0時からトレンドが発生。4時まで頑張りました。

10時間あまりのトレードで50銭ほどいただきました。

ドル円の主体は「ドル=アメリカ」

上値が重いとか、動きが緩慢だとかいっても、アメリカ時間に合わせてトレードしていると勝てるチャンスは巡ってきます。

昨晩もはっきりと動き出したのは日本時間の深夜。
ニューヨーク時間でランチの後。

ドル円で取引をしていると人様とは真逆な生活になってしまうのですが、私にとってはこれが本業なので、たとえ朝の光の包まれて眠るような毎日であっても、しっかりと利益を出していこうと思っています。

それにしても、昨晩はコーヒーとスープを飲み過ぎました。

スープはダイエット(*^O^*)

 

「専業トレーダーで生活できますか!?」

―というお問い合わせをよくいただきます。

以前ブログにも書きましたが、実際に私はそうしています。

私はFXで生活をしています」⇒

逆に専業トレーダーでないと、利益は積み超せないのかも知れません。

つまり私は専業トレーダーだから、相場に自分の時間を合わせられるということです。

自分の空いた時間で取引をしようとしても、その時がトレードの好機とは限りません。

最近のドル円は、深夜に動くことが多くなっています。その時間になってやっと設定レンジ内を越えてきます。

設定レンジ内は

「これからどうしよう、どうなるのかな」

と市場参加者が迷っていたり、上値や底値を試していたりしている時です。

意味もなく上がったり下がったりします。ダマシに合う時間帯です。

相場で利益を出すことは魚釣りのようです

FXは、餌をつけて釣り糸をたれて待っている魚釣りと同じね、って私は考えています。

FXは魚釣りのようですね」⇒

必ず勝てる状況とは、市場に参加している人たちの多くのコンセンサスを得られたトレンドの時です。

釣り糸をたれて待っているところに、魚の大群が押し寄せてくる感じです。

漁船を使って「魚を捕りに行く」という方法は、機関投資家の方々のされることで、個人投資家はその時を待っていた方が勝ちやすいのではないでしょうか。

相場は自分の都合に合わせてくれません

FXの宣伝には、

「月曜日の朝から土曜日の朝まで24時間相場は開いているのでいつでも取引出来ます」

とありますが、それは決して嘘ではありませんが、しかし勝てるとは書いていないのがポイントです。

いつでも取引は出来ますが、利益を生める時はいつでもないのがFXです。

今日のトレード

ポンドの動きがユーロに連動し、それにドル円がつられるか、ということだと思っています。

ドイツの連立政権のことはうまく片がつきそうなので、そうなるとやっぱり英国のため息の具合をみんな気にしています。

英国では、「やっぱりやめようブレグジット」のようなサイトが乱立してきました。

ユーロとの離婚がこれほど大変なものだとは、誰も想像していなかったのでしょう。

これからはとくに、あなたが契約しているFX業者さんのニュース速報の中でも英国に関することが報道されたら注意してください。

設定レンジの上限が昨日よりも下がっています。

今日の基本戦略は「戻り売り」でいくつもりです。

設定レンジの上限を越えたら、流れに追随しますが深追いはしないようにします。

 

今日も、為替相場の魚釣りを楽しみましょう。