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2018/02/15(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は107.00円。下限は106.29円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」

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昨日のドル円相場は、アメリカの経済指標の発表後に上昇してその後下落基調となりました。

私は投稿通りに、戻り売りで利益を獲ることが出来ました。

大好きな「適応型移動平均線」107.30円を下抜けて、設定レンジの下限より少し下の106.80円まで、50銭の利益でした。

この「適応型移動平均線」は欧米の個人投資家にとっては最近流行のエントリーポイントで、資金力のある機関投資家がAI技術を駆使して作った自動売買システムとほとんど同じタイミングでエントリーできると評判のインディケーターです。

昨晩のように大きく振られる相場だと、1分足や5分足を見ていると、何がなんだかわからないまま、「勘と度胸」で昔はよくエントリーしていつも負けていましたが、大きく動く経済指標の時は、15分足の「適応型移動平均線」でエントリーすると負け知らずとなります。

エントリーした後で逆行しても、その勢いをみて「ドテン注文」をすれば難を逃れることが出来ます。

今、私が暮らしている山の中はネットの速度が都会よりもはるかに遅いので、「約定」しないこともあり、そのくらいゆったりした気持ちで相場に入ったほうがいい感じです。

今日のトレード戦略

相変わらずの下落基調です。

麻生財務大臣が「まだ介入するほどの円高ではない」とした発言が欧州の多くの経済ニュースでコメントされはじめています。

ドル円の月足をみると、移動平均線(200)が106.00円あたりにあります。

今晩はそこで跳ね返るか、106.00円を下抜けるのかが注目点です。

「ドル円 月足」

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設定レンジの上限を越えたら、107.20円、107.50円、107.80円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、106.10円、106.00円、105.80円をターゲットとします。

今日はモタモタするのでしょうか…。

愛菜