常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
2018/02/19(月曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.36円。下限は106.08円です。
「ドル円/今日の設定レンジ」
20180219_1dy_p「ユーロドル/今日の設定レンジ」
20180209_1ud_p「ドル円・日足」
20180219_ddy_p「ユーロドル・日足」
20180219_dud_p
「設定レンジ内で取引をしたいけれど、どうすればよいのか」
―というお問い合わせをよくいただきます。
設定レンジ内では、その日の方向性がはっきりしていないのであまりお薦めはしていないのですが、どうしてもトレードをしたいのであれば、「適応型移動平均線」を越えたらエントリーして、直近のトレンドラインや設定レンジの上限や下限で決済するようにしてください、とお答えしています。
その場合の損切りは戻ったところの「適応型移動平均線」に設定。
しかしこの「適応型移動平均線」までヒゲが伸びることがありますので、ローソク足の実態が越えるまでガマンです。
1時間足の設定レンジ内にはほとんどの場合「適応型移動平均線」が入っています。
先日もお話ししましたが、欧米の個人投資家で最近流行っているインディケーターです。
今週のドル円に影響を与えそうな経済指標
2月19日(月曜日)
中国 中国市場休場
米国 NY株式・債券市場休場(プレジデンツデー)
18:00 ユーロ圏 12月経常収支
19:00 ユーロ圏 12月建設支出
2月20日(火曜日)
中国 中国市場休場
2月21日(水曜日)
中国 中国市場休場
18:00 ユーロ圏 2月総合PMI・速報値
18:00 ユーロ圏 2月製造業PMI・速報値
18:00 ユーロ圏 2月サービス業PMI・速報値
21:00 米国 米MBA住宅ローン申請指数(前週比)
23:00 米国 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演
翌0:00 米国 米1月中古住宅販売件数
翌4:00 米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録公表
2月22日(木曜日)
21:30 ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)理事会、議事要旨公表
22:30 米国 米新規失業保険申請件数
翌0:00 米国 米1月景気先行指数
翌0:00 米国 ダドリー米NY連銀総裁、講演
翌1:00 米国 米週間原油在庫
2月23日(金曜日)
19:00 ユーロ圏 1月消費者物価指数(HICP)・確報値
翌5:40 米国 ウィリアムズ米サンフランシスコ連銀総裁、講演
今日のトレード戦略
今日の市場は、中国と香港市場は旧正月、アメリカ市場はプレジデンツデーで株式と債権市場はお休みです。
欧州のストラテジストの方々は、理由はバラバラなのですが、今週のユーロドルは上昇基調を維持すると予想しています。
ドル円について言及している人は少ないのですが、ユーロドルとの価格対比で考えるとドル円の下値のサポートは「105.80円」だそうです。
ユーロドルが1.25370ドルを超えるとドル円は105.50円以下まで下落すると予想されています。
設定レンジの上限を越えたら、106.50円、106.60円、106.80円をターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、106.00円、105.80円、105.50円をターゲットとします。
東京時間の上昇の勢いが欧州勢に引き継がれるかが問題です。
今週もしっかりと流れについていこうと思っています。
ちなみに、先週の金曜日は60銭の利益確保ができました。
今週も頑張りましょう。
愛菜。