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2018/02/23(金曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.98円。下限は106.64円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」

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「ドル円・日足」

20180223_ddy_p

 

昨日は、107.10円からの戻り売りで106.80円まで30銭の利益で終わりました。

1分足や5分足で見ていると、それなりに上下運動を繰り返すものですから恐怖感で損切り貧乏になりそうだったので、思い切って15分足だけを見てトレードをしたのがよかったのではないかと思っています。

熱は37度台をウロウロしていますが今日は朝まで何とか頑張れそうです。

そうは言っても相場が動いてくれない限りはエントリーのしようがないので、アメリカ勢がランチから戻ってきて日本時間で午前3時半を過ぎても動きが少なければ今週のトレードは手仕舞いします。

心配してくださった方々、ありがとうございました。

1時間足には上値抵抗線がたくさんあります

1時間足チャートを見ると、設定レンジ上限付近に移動平均線(200)、その上に一目均衡表の基準線、移動平均線(75)、そして強烈な上値抵抗線が107.60円。

これらの壁を打ち抜いて上昇するだけの力があるかどうかで、来週のドル円相場にも影響してくると思います。

今日は大きく動意を得られそうな経済指標がありません。

ということは安易に上昇相場と捉えてエントリーすると、個人投資家の買いが貯まったあたりでFX会社のカバー取引にストンとやられて損切りの憂き目にあう可能性が大きいということです。

勢いよくストンとやられと、ストップが約定されない最悪の事態となりますから、今日はエントリーをしたらパソコンから離れないでいる用心が肝要です。

今日のトレード戦略

設定レンジの上限を越えたら、買いで参入。一目均衡表の基準線でキープしてみて逆行して設定レンジの上限を下回ったら損切り、再度上昇したら107.06円で「買い」でエントリーして107.30円、107.45円、107.70円をターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、106.50円、106.30円、106.00円をターゲットとします。

ドル円相場が上昇するということはドルを買う人が売る人よりも多いということで、相場が下落するということは、当然「売り」での参入が「買い」を上回っているということもありますが、下落に拍車が掛かってくる状況は、買いのポジションを精算つまり「決済」をしている人がどんどん増えているからです。

今日は金曜日で土日にポジションを持っていたくない人は決済して週末を迎えますから、とにかく相場の下落には注意して今晩も快適なトレードを致しましょう。

よい週末を…。

愛菜