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2018/03/14(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.75円。下限は106.38円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」レンジ内でのトレードは危険です

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「ドル円・日足」適応型移動平均線が上値をおさえています

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昨日のトレード

21:30のアメリカの消費者物価指数は市場予測通りでした。

ですから堅調なアメリカ経済を反映してドル高で推移していくと思っていましたが、107.28円をつけてから下落開始。

どうしてなんだろう?と思っていたら、「トランプ大統領が国務長官を更迭」とヘッドラインニュースで流れてきました。

それからは設定レンジの上限を目指して、ローソク足が下へ下へと伸びていきました。

最近のドル円は上がると思っていると逆の材料が飛び出してくる感じですね。

昨日の投稿で反落調整は経済指標の発表の前と書きましたが、ほんの15銭程度でした。

それだけアメリカ経済は底堅いということなのだと思っています。

利益としては全部で1円5銭でした。

午前3時まで粘った成果です。でもコーヒー中毒になりそうです。

ドル円に影響する今日の経済指標

3月14日(水曜日)
17:00
ユーロ圏 ドラギECB総裁、講演

20:00
米国 米MBA住宅ローン申請指数(前週比

21:30
米国 米2月生産者物価指数
米国 米2月生産者物価指数・コア
米国 米2月小売売上高
米国 米2月小売売上高(除自動車 )

23:00
米国 米企業在庫

23:30
米国 米週間原油在庫

今日のトレード戦略

設定レンジを越えるまでトレードは控えるつもり。

設定レンジ内に移動平均線(21)と(75)があるので注目しています。

今晩21:30の生産者物価指数と小売売上高の指標発表のときは、それまでの振れ幅をみて、5分足か1時間足チャートの±3σに、それぞれに指し値注文をおいてみます。

設定レンジの上限を越えたら、107.00円、107.28円、107.65円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、106.10円、105.70円、105.50円をターゲットとします。

昨晩のように、どちらでもいいので動いてくれたら楽しいのですが。

愛菜