常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
2018/03/16(金曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.37円。下限は105.86円です。
「ドル円/今日の設定レンジ」上昇にはたくさんの抵抗線
20180316_1uy_p「ドル円・日足」元気がない…
20180316_dyu_p今日の設定レンジ内でのトレードのお話
昨晩は午前0時を過ぎても設定レンジから外れることがなかったのでノートレードでした。
久しぶりに早く寝て今日の起床は午前10時。
よく寝ました。土曜日のように10時間も爆睡でした。
そして起きてからチャートをみたらビックリです。
昨日と同じように午前中に大きく値を下げて、今日の設定レンジも昨日とほぼ同じ。
欧米勢が動いてくれて設定レンジを越えてくれたら私はトレード開始です。
しかしこのブログを読んでくださっている方から、午後一番のお問い合わせに次のようにありました。
「昨日は設定レンジ内だったのでトレードはしなかったけど、今日はやりたい。どうしたらいいか。」というものでした。
私としては、本当にオススメはしませんけど…。
だって昨日は、やられた方が多かったのではないですか。
1時間足のチャートを見るとローソク足のヒゲが、ぴゅんぴゅん伸びていますから。
今晩はー
106.05円に大きな抵抗線があります。
そして1時間足のチャートには、設定レンジ内には、一目均衡表の基準線・転換線・移動平均線(62)・(75)があります。
FXで「買ったら下がる。売ったら上がる。」で損失を膨らませている方は、トレンドの醍醐味が忘れられない…。
ボリンジャーバンド±2σで同じ方向へのエントリーや1時間のピボットの見誤りが多いと思いますが、設定レンジ内取引の場合はそこから抜けるというより、そこで利益確定と捉えた方が、結果的には勝利につながります。
つまり今晩の」設定レンジ内取引の場合は、それぞれのラインを抵抗線と考えて、その前でリカクするという細かな刻みで利益確保することをオススメします。
それからあまり聞き慣れない方も多いと思いますが、「移動平均線(62)」は欧米のトレーダーの方たちが「適応型移動平均線」と合わせて使っていて、最近のトレンドです。
「移動平均線(62)」は利益確定。「適応型移動平均線」はエントリーで使っています。
ドル円に影響する今日の経済指標
3月16日(金曜日)
19:00
ユーロ圏 ユーロ圏2月消費者物価指数(HICP)・確報値(前年比)
21:30
米国 米2月住宅着工件数
米国 米2月建設許可件数
22:15
米国 米2月鉱工業生産
米国 米2月設備稼働率
23:00
米国 米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値
今日のトレード戦略
設定レンジの上限を越えたら、106.65円、106.80円、107.03円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、105.65円、105.45円、105.25円をターゲットとします。
明日は土曜日。
少し冬に戻る感じに気温が低くなるそうですが、それでも明日を楽しみに今日も頑張ります。
愛菜