常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
昨日のトレード
こんにちは。天野愛菜です。
設定レンジを越える少し前にアラームが鳴るようにして午前0時に仮眠。
動き出したのは午前3時前でした。
設定レンジの上限と移動平均線(75)がちょうど重なったところ。
お約束の110.20円で「買い」エントリー。
第一ターゲットの110.35円は30分くらいでクリアー。
このスピードだと失速しそうだけど、と思いましたが、せっかく起きたのでもう少し頑張ることにしました。
それから1時間をかけて110.42円で「決済」。
インディケーターではないのですが、私はサブチャートに「ティックメーター」なるものを表示していて、自動車でいうなら「スピードメーター」なのですが、相場の動きの速度を計測して、各時間足の平均速度を出してくれます。
それが1分足で30ティックとなって、内訳が「買い10ティック・売り20ティック」と反転の兆しが出てきたので、そこでトレードを終了しました。
昨日はたったの22銭でした。
貿易戦争でよい面
昨日あたりから、海外の経済評論家が
「本格的な貿易戦争が始まれば各国とも輸入量が減って、その分、国内の企業が活性化されて内需が拡大するから、決して悲観することではない。」
といいはじめています。
「国内の製品が高いから安い輸入品に頼っている訳だから、関税が上がると今まで輸入品に押されていた国内企業の再生につながって物価も上がるわけかぁ。どうして悲観的な見方しか出来なかったのだろう。」とその文章を読んだ後は、「愛菜の反省タイム」でした。
アメリカに中国から安い製品が入ってこなくなれば、アメリカの企業は本当に再生するかも知れません。
今日と明日のドル円に影響を与えそうな経済指標
6月21日(木曜日)
17:30
英国 英5月財政収支
20:00
英国 イングランド銀行金融政策委員会(MPC)、政策金利発表
英国 イングランド銀行(BOE)資産購入枠発表
英国 イングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録公表
21:30
米国 米新規失業保険申請件数
米国 米6月フィラデルフィア連銀製造業指数
22:00
米国 米4月住宅価格指数
23:00
米国 米5月景気先行指数
ユーロ圏 ユーロ圏6月消費者信頼感・速報値
6月22日(金曜日)
石油輸出国機構(OPEC)総会 (於、オーストリア)
韓国・北朝鮮 南北赤十字会談
8:30
日本 5月全国消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)
16:30
ドイツ 独6月製造業PMI・速報値
ドイツ 独6月サービス業PMI・速報値
17:00
ユーロ圏 ユーロ圏6月総合PMI・速報値
ユーロ圏 ユーロ圏6月製造業PMI・速報値
ユーロ圏 ユーロ圏6月サービス業PMI・速報値
22:45
米国 米6月マークイット製造業PMI・速報値
米国 米6月マークイット総合PMI・速報値
米国 米6月マークイットサービス業PMI・速報値
2018/06/21(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.65円。下限は110.31円です。
「ドル円/今日の設定レンジ」目先の目標は110.89円です
20180621_1uy_p「ドル円・日足」上値が重いです
20180621_duy_p今日のトレード戦略
最初にお詫び
先週から沖縄に来ています。
マキちゃんの体調が悪化するばかりで、今日もお昼過ぎに急に体調が悪くなって掛かり付けの病院にいきました。
今日はお薬も処方されずに、お医者さんからは紹介状を渡されて、明日その病院に行くことになりました。
しっかりと付き添っていようと思っています。
看護師さんから「検査をしてすぐに入院という可能性もあるから、そのつもりでいてください。」と言われたので、明日のブログとトレードは難しいかな、と思っています。
夜になってパソコンに向かう時間が出来たら、その時点での目標値を投稿します。
ごめんなさい。
今日のターゲット
設定レンジの上限を越えたら、110.68円、110.89円、111.00円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、110.25円、110.13円、110.00円をターゲットとします。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線、設定レンジの下限が支持線として直近の目安となりますから気を付けてください。
ダウ理論で表示されている直近のホライズンライン
④ 111.38円
③ 110.89円
② 110.83円
① 110.61円
現在値
① 110.60円
② 110.52円
③ 110.43円
④ 110.32円
⑤ 110.25円
⑥ 109.95円
今日と明日のトレードの参考にしてください。
これらのラインを越えてからのトレンドを狙う前に、そのラインまでで利益を取れるようにエントリーを考えてください。
きっとうまくいきます!
愛菜