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こんにちは。天野愛菜です。

昨日のドル円は動かず、でしたね。

皆さんはどうされましたか?

私は午後10時には寝ました。

起床は8時。ゆっくり体を休めることが出来ました。

世界が注目している対中追加関税措置の発動はあるのか

トランプ大統領は、中国に対して強硬な発言をするたびに支持率が上がっているので、中間選挙をキーワードとすると発動する可能性が高いのでしょうね。

中国とEUは牽制していますが、トランプ大統領にそれが通用するのでしょうか。

一方で、中国の携帯電話会社ZTEの一部事業の暫定的再開をアメリカは容認しました。

それでも今日の夕方からは、安易に「買い」でエントリーするのは怖いな、と思っています。

昨日のトレード

午前中の「へそくり」の26銭だけでした。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

7月5日 (木曜日)
15:00
ドイツ 5月独製造業新規受注

20:30
米国  6月米企業の人員削減数(前年同月比)

21:15
米国  6月ADP全米雇用報告

21:30
米国  前週分の米新規失業保険申請件数

22:45
米国  6月米サービス業部門PMI改定値
米国  6月総合PMI改定値

23:00
米国  6月ISM非製造業景況感指数

翌0:00
米国 EIA週間在庫統計 原油(前週比)

翌3:00
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(6月12-13日開催分)

2018/07/05(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.61円。下限は110.27円です

「ドル円/今日の設定レンジ」下げの圧力強し

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「ドル円・日足」弱気相場

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今日のトレード戦略

今日の注目は「午後11時の米国6月ISM非製造業景況感指数」です。

米中の貿易摩擦の影響がどこまで出ているのか。

それが非製造業まで及んでいるのか。

そこから、今後のドルの行方を市場は判断していきます。

この経済指標の発表の前にポジションは一旦スクエアにして、発表後からまた相場についていくのが賢明かな、と思っています。

 

設定レンジの上限を越えたら、110.70円、110.80円、110.90円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、110.12円、109.96円、109.70円をターゲットとします。

設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線、設定レンジの下限が支持線として直近の目安となりますから気を付けてください。

今日はしっかりと利益を獲っていきましょうね。

愛菜