常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

昨日のトレード 利益48銭

上限第1・第2。下限はオールクリアー

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昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
設定レンジの上限は111.91円。下限は111.70円
上限越えのターゲットは、111.95円、112.04円、112.18円
下限越えのターゲットは、111.60円、111.55円、111.41円
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こんにちは。天野愛菜です。

 

東京時間は上値を試しつつの展開。

設定レンジ上限111.91円で「買い」。

第1・第2ターゲットをクリアーして、第3ターゲット手前で戻ったところの112.10円で「決済」。19銭。

 

欧州時間になって下落。

 

アメリカ勢が参入してきてドル高方向へ。

そしてADP民間雇用者数が市場の予測を上回ったので112.00まで上昇。

 

そのあたりから息切れ感。

設定レンジの下限である東京時間の安値を下回ると、今度は111.75円が上値として意識されるも、再度下落開始。

 

FOMCの結果公表に期待を寄せていた111.50円付近で「買い」のポジションを取っていた人たちが、とくに目新しい内容ではなかったので、調整売りとなりました。

 

もっとも111.10円付近で「買い」を仕込んでいた人たちは売りに回らなかったので、下限の第3ターゲットを越えてすぐに戻りました。

設定レンジ下限111.70円で「売り」。

第1・第2・第3ターゲットクリアー。29銭

 

一昨日のトレードで頑張り過ぎたのか、昨日は虚脱感。


9番目の兄弟子の奥さんから

「ボーっと生きてんじゃねえよ!」とチコちゃんのように叱られても、まったく気力がわいてきませんでした。

午前3時のFOMCの結果公表までは「ボー」っと生きてましたが、昨日はその瞬間だけシャキッとしました。

 

とりあえず利益を取れてよかったです。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

8月2日 (木曜日)
シンガポール 日・ASEAN外相会議

18:00
ユーロ圏 6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
ユーロ圏 6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)

20:00
英国 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
英国 英中銀資産買取プログラム規模
英国 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
英国 英中銀イングランド銀行、四半期ごとの物価報告(インフレリポート)

20:30
米国 7月チャレンジャー人員削減数(前年比)

21:30
米国 前週分新規失業保険申請件数

23:00
米国 6月製造業新規受注(前月比)

2018/08/02(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は111.70円。下限は111.53円です

「ドル円/今日の設定レンジ」欧州勢の参入からの動きに注意

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「ドル円・日足」112.43円が当面の上値の目標です

20180802_duy_p1

今日のトレード戦略

注目されている経済指標は、午後8時のイングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表です。

ユーロポンドやユーロドル、ポンド円からの動きにドル円が影響されると思います。

 

だから焦らなくても大丈夫。

私は方向感が出てきたらトレードします。

 

設定レンジの上限を越えたら、111.75円、111.88円、111.96円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、111.47円、111.39円、111.12円をターゲットとします。

設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。

 

今日は頑張ります。

愛菜