常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
アメリカ勢は「売り」が主体でしたね。
こんにちは。天野愛菜です。
昨日のトレードは難しかったです。
道路に例えるなら、高速道路でも一般道路でもない、山道。
上っているのか、下っているのかわからない。
少し大きめの石やくぼみもありました。
そういえば…。
ヘッドラインニュースに「全般的に動意薄」と出たら、機関投資家は動いていない。
その状況で個人投資家がトレードしたらカバー取引にやられるよ、と教えてもらったことを忘れていました。
でも何とかしのげました。
昨日のトレード 利益62銭
下限。第3ターゲットまでオールクリアー
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昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
設定レンジの上限は110.60円。下限は110.40円
上限越えのターゲットは、110.68円、110.81円、110.93円
下限越えのターゲットは、110.31円、110.21円、110.12円
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設定レンジ上限を越えて第1ターゲットの110.68円ちょうどに到達してから下降。
しばらく様子を見ていたら、短い時間足のチャートでは、オシレーター系のインディケーターは上昇を示していてもローソク足は下降。
はじめはダイバージェンスが起こるのかな、と思って期待していましたがそうでもありません。
システムトレードだと負けるパターンです。
そこで昨日の愛菜は、自動車でいうなら「小型四輪駆動車」に乗り換えました。
車高の低い車だと、でこぼこ道に耐えられそうになかったから。
多少の上下運動でも絶対に損切りしないぞ、という決意。
最近は損切りをすることはめったにないので、覚悟のトレードでした。
1回目は普通車
設定レンジ上限を越えた2回目にエントリー。
一気に第1ターゲットへ。
設定レンジ上限の110.60円→第1ターゲットの110.68円。「買い」8銭。
ここからオシレーター系のインディケーターが機能不全。
2回目から「小型四輪駆動車」に乗り換え
第1ターゲットの110.68円から「売り」設定レンジ上限まで。
1時間くらいをかけて、やっと8銭。
3回目。「今日は売り参入しかありえない」と自分に言い聞かせて
1分足チャートで「愛菜の3MAトレード」。
設定レンジ内の110.53円→110.43円。「売り」10銭。
4回目。
設定レンジ下限を下抜けたのでエントリー。
しかしすぐに戻りました。「売り」1銭。
5回目。
実はウトウトしていました。
事前に設定レンジ下限110.40円に「売り」のポジションを取っていて、「決済」を第1ターゲットの110.31円においていたのが、瞬間に「約定」。
ヘッドラインニュースでは、「トランプ大統領が利上げへの反対発言」と出てきました。
単なるラッキーで9銭。
6回目。
5分足チャートで「愛菜の3MAトレード」
結果的に第1ターゲットの110.31円から「売り」でエントリーして、第2ターゲットの110.21円で「決済」。10銭。
もう午前3時半。
7回目。普通車に乗り換え。
午前5時前。ニューヨーク市場が終わって、アメリカの個人投資家が参入してくる頃。
せっかくだから第3ターゲットまでお付き合いしようと思って
第2ターゲット110.21円から「売り」。
そのままズルズルと第3ターゲットの110.12円を越えて、110.05円で「決済」16銭。
午前6時前。
ここでトレード終了。ベッドに倒れ込みました。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
8月21日(火曜日)
トルコ 休場
17:30
香港 7月消費者物価指数(CPI)(前年比)
2018/08/21(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.05円。下限は109.77円です
「ドル円/今日の設定レンジ」もみあい
20180821_1uy_p「ドル円・日足」上値が重たい展開
20180821_duy_p
今日のトレード戦略
朝までトレードしていたので、目覚ましは鳴っていたのにお昼過ぎまで寝てしまいました。
チャートを見たら「設定レンジ上限」を越えていました。
ごめんなさい。
今日もイベントになるような経済指標の発表がないので、相場の流れにお付き合い。
それしかないですよね。
設定レンジの上限を越えたら、110.20円、110.29円、110.41円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、109.68円、109.57円、109.44円をターゲットとします。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
とっても眠いのですが、今日も頑張ります。
専業トレーダーの悲哀です。
愛菜