常勝必見の「ドル円／今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
好調なアメリカ経済
こんにちは。天野愛菜です。
ドル円、動かない…です、ね。
昨日の経済指標の結果です。
21:30
米国 卸売在庫 前月比0.7%増 （予想＋0.2％ 6月＋0.1％）
22:00
米国 6月米住宅価格指数 前年比6.31％増 （予想＋6.43％ 5月＋6.54）
23:00
米国 8月リッチモンド連銀製造業指数 24 （予想17 7月20）
米国 8月消費者信頼感指数 133.4 （予想126.6 7月127.9）
ひとことで言えば、絶好調。
住宅関連指標について
住宅価格指数は下がりましたが、最近の住宅関連の指数については、
① 住宅ローンの金利が、アメリカの政策金利に連動して上昇しているので、販売数が減っても、住宅ローンの上昇した金利分をディスカウントして住宅販売価格を下げても、それはアメリカ経済にとって消極的な問題ではない。
② 追加関税発動前の駆け込み受注で、いまだに着工出来ていない住宅がたくさんある。
③ 追加関税発動後の資材の上昇分は、住宅価格全体に占める割合からするとごく一部なので、住宅購入者はそれほど問題視していない。
ということで、昨日の下げ幅は限定的でした。
個人消費の伸びがこれほどよくて、アメリカのダウ・ナスダック・S&P500は前日比で上昇。
ナスダックとS&P500は連日で史上最高値を更新したのに、ドル円は一昨日から置いてけぼり。
昨日のトレード 利益44銭
下限。第1ターゲットまで
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昨日の「ドル円／今日の設定レンジ」
設定レンジの上限は111.32円。下限は111.02円
上限越えのターゲットは、111.37円、111.47円、111.65円
下限越えのターゲットは、110.95円、110.87円、110.74円
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午後3時からのトレードでした。
「愛菜の3MAトレード」で、5分足チャートのローソク足が3MAをおおった111.24円で「売り」エントリー。
1時間あたりの平均値幅が5Pips。
こうなったら、ダラダラとした下げにお付き合いするしかないと決めて、1時間足チャートの3MAだけを見ていました。
「夕食だよ」の声で「決済」111.03円。21銭。
マキちゃんの体調もよくなってきて、病院食は20日で終わって、いまでは普通食というか肉食。
沖縄には多くのアメリカ海兵隊の人たち駐留していることもあって、ジューシーで大きなステーキ肉が容易に手に入ります。
しかも安いそうです。
昨日もステーキ。ドデカ肉。
ご飯やパンなどの穀物類をお肉と一緒に食べなければ太らない、という「7番目の兄弟子の奥さん」の言葉を信じて、沖縄に来てからはそうしていますが、たしかにそうかも。
これだけ毎日お肉を食べても体重に変化なし。
ということで昨日は、400ｇのステーキと農家さんからいただいた古酒泡盛を少々…。
そして午後10時半過ぎに、111.06円から「売り」エントリー。
第1ターゲットの110.95円で「決済」。11銭でした。
やっぱり泡盛は飲むんじゃなかった。
昨日は、午前中の利益12銭を足して、合計で44銭。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
8月29日(水曜日)
15:00
ドイツ 9月ＧＦＫ消費者信頼感調査
16:00
トルコ 7月貿易収支
20:00
米国 ＭＢＡ住宅ローン申請指数(前週比)
21:30
米国 4-6月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前期比年率)
カナダ 4-6月期四半期経常収支
23:00
米国 7月住宅販売保留指数(前月比)
23:30
米国 週間石油在庫統計
2018/08/29(水曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は111.31円。下限は111.12円です
「ドル円／今日の設定レンジ」移動平均線(75)に注意
20180829_1uy_p「ドル円・日足」111.35円を越えられるか
20180829_duy_p
今日のトレード戦略
今晩は、大きく動いてください、と祈るような気持ちで、午後9時半・「アメリカの4-6月期四半期実質国内総生産」を迎えたいと思っています。
設定レンジの上限を越えたら
111.35円、111.41円、111.50円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら
111.03円、110.95円、110.84円をターゲットとします。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
今日はとにかく頑張りたいです。
愛菜
