常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

先週金曜の経済指標トレード

こんにちは。天野愛菜です。

先週の金曜日の「愛菜の経済指標トレード」はいかがでしたか。
ブログに書いた通りで、発表前に下落して、結果が悪かったにもかかわらず上昇しましたでしょう。

 

私は、指標の発表の1時間前から下落を始めた113.61円「売り」エントリー。

指標発表直前の113.53円で「決済」。利益は8銭。

その前に、1時間ピボットR3の113.66円とR2の113.64円に「売り」の指し値。

発表直後に上昇。残念ながらR3には届きませんでしたが、R2にはヒット。

1時間ピボットのセンター113.56円まで戻ったところで「決済」。利益は8銭。

そこで「ドテン」しました。
113.56円から「買い」。設定レンジ上限113.65円で「決済」。利益は9銭。

 

小売売上高 [前月比] 結果:0.2% 予想:0.2% 前回:0.8%
小売売上高(除自動車) [前月比] 結果:0.2% 予想:0.2% 前回:0.7%

 

インディケータ通りにトレードしていたら、相場に振られて終わり、だったのではないかしら…。

FOMC前からのドル円の見立て

さて今日は、今週のメインイベントである20日午前4時30分からの「パウエルFRB議長の発言」に向かって為替が動く第一日目。
20日午前4時の利上げは確実なので、基本はドル円傾向です。

しかし問題は、
1.利上げの副作用で株価が下落していること。
2.アメリカ経済は堅調なこと。

この2点の綱引きによって、「パウエルFRB議長の発言」が株価の下支えを重点におくと来年の利上げの回数が当初の3回から2回となります。

個人投資家は経済誌やネットに書いてある「利上げは確実」という情報から、今週はドル高と判断して躊躇なく「ドル買い」に進む傾向がありますが、私たちはちょっと待った!です。

現時点での海外トレーダーの意見は、FOMCまでの「上値」は114.50円を目指すが、それは一時的なことで、なにかのタイミングで下落が始まる。
政策金利の発表後は、利上げをしてもさらに「下落」すると考えています。

「パウエルFRB議長の発言要旨」が米系金融機関や経済メディアに配布されるのが、日本時間で18日午前5時頃ではないか、と噂。

配布を受けた米系金融機関や経済メディアは、守秘義務があるので「パウエルFRB議長の発言」についてのコメントが次第になくなってきます。

 

そして為替市場では、海外トレーダーさんたちの情報交換が盛んになってきます。

今日現在の見立ては先ほど書いた通りなのですが、直前になったら海外トレーダーさんたちの意見をブログに載せますね。

それまでは時間がありますので、あなたも経済ニュースをウォッチしていてください。

先週金曜日(14日)の主な経済指標の結果

22:30 米国 小売売上高

11月 小売売上高 [前月比]
結果:0.2% 予想:0.2% 前回:0.8%

11月 小売売上高(除自動車)[前月比]
結果:0.2% 予想:0.2% 前回:0.7%

先週金曜日(14日)のトレード 利益79銭

○下限・ターゲット オールクリア

先週金曜日(14日)の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は113.65円。下限は113.45円。

上限越えのターゲットは
113.70円、113.80円、113.90円。
下限越えのターゲットは
113.38円、113.30円、113.22円。

———-日本時間———-

1回目 9:55
113.57円→113.46円。「売り」11銭。

———-米国時間———-

2回目 21:30 「愛菜の経済指標トレード」
113.61円→113.53円。「売り」8銭。

3回目 22:30 「愛菜の経済指標トレード」
113.64円→113.56円。「売り」8銭。

4回目 22:45
113.56円→設定レンジ上限113.65円。「買い」9銭。

5回目 23:00
設定レンジ上限113.65円→第1ターゲット113.38円。「売り」27銭。

6回目 2:30
第1ターゲット113.38円→第3ターゲット113.22円。「売り」16銭。

今週のドル円に影響を与えそうな経済指標

※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。

12月17日(月曜日)
日本  日産自動車取締役会
ユーロ圏 11月消費者物価指数(HICP)
ユーロ圏 10月貿易収支

19:00
ユーロ圏 11月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比)
ユーロ圏 11月消費者物価指数(HICPコア指数、改定値)(前年同月比)
ユーロ圏 10月貿易収支(季調前)
ユーロ圏 10月貿易収支(季調済)

22:30
米国 12月ニューヨーク連銀製造業景気指数

24:00
米国 12月NAHB住宅市場指数

ユーロ圏の消費者物価指数(HICP、改定値)

EU消費者物価指数(Harmonized Index of Consumer Prices)とは、ユーロ加盟国の消費物価指数をまとめた数値のこと。
公表は、よく聞くユーロスタット(Eurostat)=欧州委員会統計局です。

ニューヨーク連銀製造業景気指数

ニューヨーク州の製造業における景況感を示す経済指標のこと。
通常なら「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」の前に発表されますが、今回は同日。
発表は、ニューヨーク連邦準備銀行。
総合景気指数よりも、仕入価格・販売価格・新規受注・出荷・入荷遅延・在庫水準・受注残・雇用者数・週平均就業時間などの項目別数値の方が重要視されていて、それは私たちがすぐに知ることのできない数値。
市場予想もこの5年間は、当たったことがないのでトレードは「追随」しかありません。

※12月のアメリカ製造業の景気判断

① ニューヨーク連銀製造業景気指数(本日)
・景気の方向性を見る

② フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (12/20・木曜日) 
・製造業の景気の実態に対して市場はコンセンサス(同一の考え方)を持つ。

③ ISM製造業景況指数 (新年1/3・木曜日)
★数値で景気実態を確認して、コンセンサス(市場予想)と違えば大きく相場は動く。

NAHB住宅市場指数

米国の不動産業者(住宅建設業者)の景況感を示す経済指標のこと。
発表は、NAHB=全米住宅建設業者協会。
NAHB住宅市場指数の上昇は、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多いということで、ドル買いの要因。

 

12月18日(火曜日)
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)~19日
米国  ロシア疑惑を巡る元大統領補佐官の判決

18:00
ドイツ 12月IFO企業景況感指数

22:30
米国 11月住宅着工件数(年率換算件数)
米国 11月住宅着工件数(前月比)
米国 11月建設許可件数(年率換算件数)
米国 11月建設許可件数(前月比)

IFO企業景況感指数

約7000社のドイツ企業を対象に、ドイツ経済の現況と今後6カ月の先行きに対してアンケート調査を実施したもの。
発表は、ドイツの経済・社会調査・政策研究を行う非営利の公的研究機関IFO研究所。
IFOとは、”Information & Forschung”の略称。(Forschungはドイツ語。研究の意)
EU経済を牽引し、もっとも影響力のあるドイツ経済の代表的な経済指数で、ユーロ経済を読み解く上でも大変に重要視されています。

住宅着工件数

着工建築物の中から住宅だけに特化した指数。
米国の場合は米商務省、日本の場合は国土交通省が1ヵ月単位の着工件数で発表します。住宅投資が活発化すると、それに伴って家具や家電製品などの耐久財の購入も増加するために景気動向と密接な関連性があると考えられています。景気変動や個人消費動向を予測する上でも重要な指標のひとつです。
また住宅着工件数は、金利状況にも左右されていることも覚えておいてください。

建設許可件数

建設する前の許可件数。
米国の場合は米商務省、日本の場合は国土交通省が1ヵ月単位で発表します。
着工前の件数なので、足元と近い将来の景気判断ができます。

 

12月19日(水曜日)
日本 日銀・金融政策決定会合(~20日)
日本  貿易統計
日本  ソフトバンク東証一部に上場
米国  7-9月期経常収支
英国 英中銀金融政策委員会(MPC)(~20日)
中国  中央経済工作会議(~21日)

8:50
日本 11月貿易統計(通関ベース、季調前)
日本 11月貿易統計(通関ベース、季調済)

16:00
ドイツ 11月生産者物価指数(PPI)(前月比)

18:30
英国 11月消費者物価指数(CPI)(前月比)
英国 11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
英国 11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
英国 11月小売物価指数(RPI)(前月比)
英国 11月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
英国 11月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)

19:00
ユーロ圏 10月建設支出(前月比)
ユーロ圏 10月建設支出(前年同月比)

21:00
米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)

22:30
米国 7-9月期四半期経常収支

24:00
米国 11月中古住宅販売件数(年率換算件数)
米国 11月中古住宅販売件数(前月比)

翌4:00
米国 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 2.25-2.50%

翌4:30
米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見

英国・消費者物価指数

消費者物価指数は、経済用語ではCPI(Consumer Price Index)。
消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための統計指標です。
発表元は、国家統計局。
最近はブレグジットを控えているので注目度は高く、EU経済牽引しているドイツの指標よりもドル円に影響を与えます。

米国・経常収支

一定期間における国の国際取引収支の統計を<国際収支統計>といいます。
<国際収支統計>は次の三つの「収支」から成り立っていて、大きく分けると二つ。
1.「経常収支」=財やサービスなどのモノの移動によって発生した資金の収支。
2.「金融収支」・「資本移転等収支」=債権や株式、投資の移動によって発生した資金の収支。
この「経常収支」が<国際収支統計>のメインです。

経常収支は更に四つの項目があります。
1.貿易収支…モノの輸出入の収支
2.サービス収支…米国人が海外旅行をした際の運賃や、その旅先で買い物や食事などをした金額の集計
3.所得収支…米国企業が海外で得た収益から、米国国内で海外企業が得た利益を差し引いた収支
4.経常移転収支…新興国への援助、国際機関などへの対価を伴わない収支
発表後に市場が反応するのは、経常収支のなかでも「貿易収支」となります。

発表は、米国商務省経済分析局。

米国・中古住宅販売件数

1ヵ月間で中古住宅が販売された件数。
発表は、米商務省
中古住宅販売件数は、新築住宅販売件数の数倍あるので、建設資材だけでなく家電や家具などの消費に影響を与えます。
個人消費と景気全体の景況が判断されます。

 

12月20日(木曜日)
日本 日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表
日本  2019年度予算案 閣議決定

8:50
日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)

13:30
日本 10月全産業活動指数(前月比)

15:30
日本 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見

17:30
香港 11月消費者物価指数(CPI)(前年比)

18:00
ユーロ圏 10月経常収支(季調済)
ユーロ圏 10月経常収支(季調前)

18:30
英国 11月小売売上高(除自動車)(前月比)
英国 11月小売売上高(前年同月比)
英国 11月小売売上高(除自動車)(前年同月比)
英国 11月小売売上高(前月比)

21:00
英国 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
英国 英中銀資産買取プログラム規模
英国 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨

22:30
米国 12月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
米国 前週分新規失業保険申請件数
米国 前週分失業保険継続受給者数

24:00
米国 11月景気先行指標総合指数(前月比)

フィラデルフィア連銀製造業景気指数

フィラデルフィア地区(ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業の景況感や経済活動を示す景気関連の経済指標のこと。
発表は、フィラデルフィア連邦準備銀行。
非農業部門就業者数・失業率・製造業の新規受注と在庫・仕入れ価格・販売価格・平均賃金・個人所得などの項目から構成されていますが、注目されているのは、仕入れ価格指数と販売価格指数。
市場予想もこの5年間は、当たったことがないのでトレードは「追随」しかありません。

※12月のアメリカ製造業の景気判断

① ニューヨーク連銀製造業景気指数(12/17・月曜日)
・景気の方向性を見る

② フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (本日) 
・製造業の景気の実態に対して市場はコンセンサス(同一の考え方)を持つ。

③ ISM製造業景況指数 (新年1/3・木曜日)
★数値で景気実態を確認して、コンセンサス(市場予想)と違えば大きく相場は動く。

景気先行指標総合指数

景気に先行して動くと考えられている次の11項目の調査から算出された総合指数のことをいいます。
米民間調査機関・コンファレンス・ボード(全米産業審議会)が発表。

◆労働
① 製造業の週平均労働時間
② 週平均失業保険申請件数

◆企業
③ 消費財新規受注
④ 入荷遅延比率
⑤ 設備財受注
⑥ 新規住宅着工許可件数
⑦ 製造業受注残高
⑧ 原材料価格

◆物価
⑨ S&P500種株価
⑩ 消費者期待度指数

◆マネーサプライ
⑪ 実質マネーサプライ

数値の上昇は景気向上と判断され、ドルは買われやすくなります。

 

12月21日(金曜日)
日本  11月全国消費者物価指数(CPI)
米国  7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)
米国  11月個人消費支出(PCE)

8:30
日本 11月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
日本 11月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
日本 11月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)

8:50  7-9月期資金循環総計速報(日銀)

16:00
ドイツ 11月輸入物価指数(前月比)
ドイツ 11月輸入物価指数(前年同月比)
ドイツ 1月GFK消費者信頼感調査

18:30
英国 7-9月期四半期経常収支
英国 7-9月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前期比)
英国 7-9月期四半期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比)

22:30
米国 7-9月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)(前期比年率)
米国 7-9月期四半期GDP個人消費・確定値(前期比)
米国 7-9月期四半期コアPCE・確定値(前期比)
米国 11月耐久財受注(前月比)
米国 11月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

24:00
米国 11月個人消費支出(PCE)(前月比)
米国 11月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
米国 11月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
米国 11月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
米国 11月個人所得(前月比)
米国 12月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

米国・国内総生産GDP

米国内で生産されたモノやサービスなどの金額の合計。
個人消費や設備投資などの内需と、輸出に伴い発生する外需で構成される指標。
発表は、米国―商務省経済分析局(BEA)。

GDPには単に生産額を足し合わせただけの「名目GDP」とインフレやデフレの影響を除いた「実質GDP」があります。
為替相場で注目されるのは実質GDPの方。

なおGDPには、発表される時期によって、速報値・改定値・確報値があります。
速報値…出揃っている推計値から算出。
改定値…速報値から約1ヶ月半頃に発表。その間の経済指標も加味されます。
確報値…改定値をさらに検証して発表されます。

市場の注目度は、速報値>改定値>確報値。

個人消費支出(PCE)

各家庭の家計支出の合計で、個人の消費動向を見極めるための経済指数。
発表は、米国商務省経済分析局。

この個人消費支出は、次の3部門で構成。
① 耐久財(自動車・家電製品等)
② 非耐久財(食品・衣料等)
③ サービス支出(旅行・外食等)

米国の場合は個人消費支出がGDPの約7割を占めています。
この個人消費支出は、原油関連製品を大量に消費する米国では「原油価格」と密接な関係。
つまり原油価格が上昇すればガソリンや暖房器具などの燃料価格も上昇するので、個人消費支出にも悪影響が出てきます。

ミシガン大学消費者態度指数

消費者のマインド調査を指数化したもの。
発表は、ミシガン大学のサーベイ・リサーチセンター。
1964年の指数を100として算出し、速報値は300人、確報値は500人を対象に調査を行ったもの。

2018/12/17日(月曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は113.50円。下限は113.30円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
113.60円、113.66円、113.76円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
113.23円、113.13円、113.05円をターゲットとします。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

「ドル円/今日の設定レンジ」小動きで上値を試す展開

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「ドル円/日足」上昇基調

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

今晩の経済指標の発表から、ドル円が動くとしたら「ニューヨーク連銀製造業景気指数」なのですが、大きなチャレンジがあるかも知れません。

個人消費はクリスマス商戦で活気がいいのですが、製造業は春さきに向けての機械受注が低迷。それが顕著だと判断するのは、本来であれば20日(木曜日)の「フィラデルフィア連銀製造業景気指数」。

しかしその前日にFOMCがあるので、市場は今日の「ニューヨーク連銀製造業景気指数」で先取りするかも知れません。

基本的には「売り」なのですが、FOMCの利上げ回数が来年は2回と意気込んでいる人たちの勢力が多ければ、その人たちは「上げてから下げる戦略」ですから、今晩は「買い」となってしまうのです。

いずれにしても私たちにとっては「追随」しかありません。
設定レンジから外れてからのトレード推奨です。

勝負は米国時間。急落に注意です。

今週は「米国10年債利回り」と「原油価格」の動向に注意します。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格で考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

FOMCが終わったら、市場はクリスマスモードに突入。
大きな利益を見込めるのはそれまでです。

時間をムダにしないで、頑張って稼いでいきましょう、ね。

今週も、宜しくお願いいたします。

愛菜