常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

こんにちは。天野愛菜です。

1時間足と日足のチャートに、「米ドルと日本円の強弱を示す」インディケーターを、試しに入れて見ました。

(実際に私がトレードするときは他の通貨も表示してあって、ユーロ/ドル、ポンド/ドル、ポンド/円、ユーロ/円などの「サヤ取り」で使っていますが、米ドルと日本円だけでもドル円の傾向がわかるかな、と思って…。)

米ドルグリーンで、日本円

過去の流れと、現在のローソク足の位置を見てください。

グリーンが赤より上なら「ドル高」傾向。その反対なら「ドル安」傾向です。

 

今日はこれから、マキちゃんの検診にお付き合い。
午後1時半の予約。間に合うかギリギリのところです。

それから沖縄で開業したお姉さんの美容室に行ってきます。

寝坊した私が悪いんです。短いBlogになってしまいました。

昨日の主な経済指標の結果

― とくにありませんでした。

昨日のトレード なし

― だって、あまりにも動かなかったから。

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は110.58円。下限は110.46円。

上限越えのターゲットは
110.64円、110.70円、110.79円。
下限越えのターゲットは
110.41円、110.35円、110.27円。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。

2月19日(火曜日)
米国 「ウォルマート」決算
英国 英国労働市場調査

18:00
ユーロ圏 12月経常収支(季調済)
ユーロ圏 12月経常収支(季調前)

18:30
英国 1月失業保険申請件数
英国 1月失業率
英国 12月失業率(ILO方式)

19:00
ドイツ 2月ZEW景況感調査(期待指数)
ユーロ圏 2月ZEW景況感調査
ユーロ圏 12月建設支出(前月比)
ユーロ圏 12月建設支出(前年同月比)

24:00
米国 2月NAHB住宅市場指数

愛菜の経済指標・用語解説

NAHB住宅市場指数

米国の不動産業者(住宅建設業者)の景況感を示す経済指標のこと。
発表は、NAHB=全米住宅建設業者協会。
NAHB住宅市場指数の上昇は、今後の景気拡大や住宅価格の上昇を見込んでいる人が多いということで、ドル買いの要因。

2019/02/19(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.62円。下限は110.45円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
110.69円、110.78円、110.91円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
110.36円、110.25円、110.11円をターゲットとします。

バランスラインは、110.55円。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

「ドル円/今日の設定レンジ」レンジを抜ける時間が米国時間なら安心して追随

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「ドル円/日足」まだ上昇を諦めていません

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

ドル円にとっては、「材料難」が続いています。

材料難というようは、アメリカの実体経済がわからない。

昨年末に比べると経済指標を見ると持ち直しているというだけで、ドルを買い上げるほどの力がない。

昨日からの海外トレーダーさんたちのチャットでは、上がったところで「利益確定」した方が無難かな、というコメントが多いです。

そのような中で、今晩の注目は昨日のBlogにも書きましたが、米国の「ウォルマート」の決算です。

場合によっては、大きく動きます。

 

今日の最初の戦略はー
設定レンジ内のバランスライン110.55円からエントリーしてみて、「買い」は設定レンジ上限を越えて、機関投資家が意識している110.65円を目指して、戻ったら設定レンジ上限110.62円で決済。
そしてそのまま上昇の場合は、ターゲット決済。

そしてバランスライン110.55円から「売り」の場合は、1時間足チャートの移動平均線(75)で「決済」するか、その時点でのボリンジャーバンドの傾き次第では、踏みとどまって下限ターゲットを狙ってみます。

大きな流れをみれば、110.85円を越えたら上昇基調になります。

 

★正午現在★
「ドルインデックス」=買い
「米国10年債利回り」=低下
「ユーロドル」=ユーロ売り/ドル買い

★米ドルと日本円の強さの比較★
1時間足 米ドル<日本円
日足   米ドル>日本円

 

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

最近ね、おじいちゃん彼とSkypeをするようになって、いつも頑張ってキレイにしています。

いつ接続してくるかわからないので、お部屋の中でもバッチリメイクに外出用のお洋服。
それが意外に楽しいの…。

天野 愛菜(まな)