こんにちは、天野愛菜です。

ご心配いただきましたマキちゃんの容態も、安定してきました。
激励のメール、ありがとうございました。

本日の「ドル円/今日の設定レンジ」なのですが、パソコンがないので、スマホで分析したデータを元にお伝えします。

昨日は、欧州時間の下げから米国時間の上げと、設定レンジの上下を大きく外れて動いたので、私もトレードしたかったです。

2019/03/22(金曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.89円。下限は110.65円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
110.95円、111.05円、111.12円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
110.56円、110.45円、110.37円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、110.74円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性もあります。

愛菜の実戦トレード

今晩の経済指標の発表では
「22:45 米国 3月購買担当者景気指数(PMI)」がありますが、それは「18:00 ユーロ圏3月購買担当者景気指数(PMI)」との比較で考える数値。
米国経済の方がユーロ圏のそれよりもよいことはわかっているので、それほど大きくは動きません。

それよりも動意が見込まれているのが
「23:00 米国 2月中古住宅販売件数」です。

米国では住宅販売の7割が中古住宅であり、その分家具や生活用品の購入、また物流にも大きく影響を与えることから市場は大きく注目しています。

ドル円には上昇余地があると考えられていますが、日本時間でもそれほどの伸びを感じないので、今日は設定レンジ上限および上限ターゲットからの「売り」の方が安全ではないでしょうか。

英国の議会対策のために、さまざまな要人発言があります。
今日は金曜日。来週にむけての観測気球の場合もあるので要注意です。

私が焦ってBlogにマキちゃんのことを書いてしまったものですから、海外からもお見舞いの方が多くいらっしゃって、その対応で兄弟子たちにも大きく負担を掛けてしまっています。

東京は、もう春ではありませんかー!

秋に植えられて冬を耐え、春に咲くパンジーにも思わず手をあわせてしまいます。
そのみずみずしい生命力、活力をマキちゃんにわけてください…。

花ことば。清廉な真心

 

よい週末をお過ごしください。

天野 愛菜