常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

こんにちは。天野愛菜です。

夏風邪、治らず…。
お部屋にはエアコンをつけながら、お布団を掛けて寝ています。

チャートは開いたままで、15分毎にアラームセット。
5分足チャートのボリンジャーバンド幅をみて広がっているのなら、パス。
収束している場合はベッドからチャートを眺めていて、1分足のボリンジャーバンドが広がったら、1時間Pivotやターゲットからエントリーします。

今日は欲張らずシンプルトレードで、少しは利益が取れたらいいなぁ、と思っています。

韓国ウォン続落の記事が拡散

「グローバルニュースアジア」んの昨日の記事が、海外のトレーダーさんたちに拡散しています。

タイトル

韓国ウォン続落・安値更新 「1米ドル1221.09ウォン」韓国ウォンの実力は1300ウォンとの声も

記事内容

2019年8月6日、韓国通貨ウォンは続落している。文大統領の経済政策で直ぐに実現できるものは皆無。韓国経済を強くするための施策も、ファンタジーで現実性の低い「夢」ばかりだ。マーケットの流れはアジア通貨安だが、一番大きく下げているのは韓国ウォンだ。

韓国ウォンの対米ドル相場は、6日2時台に、1221.09ウォンまで売られ、年初来安値を更新している。市場関係者によると1300ウォン程度まで売られるのではないかとの声もある。

韓国政府は、反日で大騒ぎしているが、技術力が著しく低い韓国は、日本から部材を輸入しないと輸出製品が作れないのが現実。日本の輸出管理の厳格化でホワイト国から外されたことへの逆恨み的な暴言も、韓国への不信感を増やす悪要因になっている

 

ドル売りというよりも、円買いが主体で考えられている要因のひとつです。
ご参考までに。

昨日のトレード 利益1円78銭

○上限・第3ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は106.50円。下限は105.50円。

上限越えのターゲットは
106.68円、106.80円、107.00円、107.15円。
下限越えのターゲットは
105.43円、105.35円、105.18円、105.03円。

設定レンジ内のバランスラインは、106.15円、106.00円。

―――日本時間―――
1回目 9:10
105.63円(Pivot 1H・Key)→106.26円(Pivot 1H・R3)。「買い」63銭。

2回目 12.06
バランスライン106.15円→上限・第3ターゲット107.00円。「買い」85銭。

3回目 13:31
上限・第2ターゲット106.80円→設定レンジ上限106.50円。「売り」30銭。

※昨日は体調不良のため、日本時間のトレードで終了しました。

2019/08/07(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.45円。下限は106.00円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
106.60円、106.74円、106.85円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
105.79円、105.64円、105.53円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、106.35円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

「ドル円/今日の設定レンジ」

20190807_1uy_p

愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

午前中のゆっくりとした下落。
設定レンジ下限106.00円で反発するかどうか…。

市場のどんよりとした空気。
米国10年債利回りの低下。
先月になって、300社もの中国の不動産業者の倒産。

 

鄧小平さんが経済的困窮から勧めた「人民解放軍」によるビジネスが、中国国内の各種利権に拡大・成長して、今では中国共産党を持ってしても制御不能となって元安の圧力。

最近になってわたしも知りましたが、中国共産党が進めるビジネスと、人民解放軍が進めているビジネスとは別物で、ファーウェイは後者。
人民解放軍は今では制服を脱いで、ジャケット姿で世界中を闊歩。
そのようななかで、中国共産党政権の貿易政策で、「とばっちり」の人民解放軍は激怒り。
トランプ大統領とアメリカ政府は、その対立をよく見ています。
そして静かに、中国共産党と人民解放軍の亀裂を誘っています。

 

106.00円の下には、当然「買い」注文が控えているのでしょうが、それに追随できるだけのインパクトが醸成されるでしょうか。

中国人民銀行は本日、人民元の基準値レートを6.9996元の元高に調整。ビミョー。
やっぱりアメリカが怖いのかな。
そして今晩、アメリカがドル高で動いたら、中国人民銀行は明日また元高調整。
「貯めていたドルが減っていく…。」と恨み節。

なので今日は「売り」「戻り売り」、高値からの「売り」をメインシナリオにして、細かく刻んでいこうかな、と思っています。

 

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

いつもよりアタマがボーッとしていますが、この方が「無心」でトレードできていいかな、とも思っています。

今日も頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)