常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

こんにちは。天野愛菜です。

いくぶん涼しくなった感じで、このまま秋に突入してくれたら嬉しいなって思ってしまいます。

昨日のトレード 利益87銭

○上限・第1ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は106.47円。下限は106.25円。

上限越えのターゲットは
106.64円、106.77円、106.85円。
下限越えのターゲットは
106.18円、106.10円、106.02円。

設定レンジ内のバランスラインは、106.35円。

昨日のドル円は、106.65円前後が上値となって設定レンジ上限106.47円との間でレンジを形成。比較的わかりやすい展開でした。
ただ…、久しぶりのトレードだったので勘が冴えず、何回もエントリーチャンスを逃してしまって、少し後悔。

―――日本時間―――
1回目 10:15
106.41円(Pivot 1H・R1)→106.27円(Pivot 1H・S2)。「売り」14銭。

―――欧米時間―――
2回目 16:34
バランスライン106.35円→上限・第1ターゲット106.64円。「買い」29銭。

3回目 17:23
上限・第1ターゲット106.64円→106.54円(Pivot 1H・Key)。「売り」10銭。

4回目 20:10
106.57円(Pivot 1H・Key)→上限・第1ターゲット106.64円。「買い」7銭。

5回目 20:45
上限・第1ターゲット106.64円→106.54円(Pivot 1H・S1)。「売り」10銭。

6回目 22:04
上限・第1ターゲット106.64円→設定レンジ上限106.47円。「売り」17銭。

 

アンコールワットにも行ってきました

2019/08/20(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.69円。下限は106.51円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
106.76円、106.85円、106.97円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
106.40円、106.30円、106.21円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、106.61円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異があり、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があるので、値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

今日のドル円トレードの初動は、午前9時前から。

1回目 9:53
106.60円(Pivot 1H・Key)→106.51円(Pivot 1H・Key)。「売り」9銭。

2回目 9:05
106.51円(Pivot 1H・S2)→106.65円(Pivot 1H・R2)。「買い」14銭。

3回目 9:31
106.65円(Pivot 1H・R2)→106.69円(Pivot 1H・R3)。「買い」4銭。

4回目 9:32
106.69円(Pivot 1H・R3)→106.61円(Pivot 1H・R3)。「売り」8銭。

 

106.60円(Pivot 1H・Key)の上には、ホライズンラインやトレンドラインが何本もあって、あれでは誰も買えない状況。こういう場合はいったん下げて勢いをつけてからの上昇が多いです。
10銭弱の値幅で106.51円(Pivot 1H・Key)のターゲットが存在。
絶好の売りエントリーでした。

3回目のトレードは、2回目が(Pivot 1H・R2)で止まってしまったので、もう一息という感じでした。
私のトレード勘が戻っていたら、決済しないでそのまま放置していたのですが、まだまだ戻りきっていないね、と自己分析ができました。

4回目の決済時刻が9時51分。
仲値に向かう時間。ちょっと焦りました。
その直後、1分間で6銭の上下運動。これにはついていけません。
決済出来てよかったです。助かりました。

ドル円仲値は、106.65円でした。

そして10時15分 人民元の基準値は7.0454元。
昨日の7.0365元よりさらに元安・ドル高。
どうした中国人民銀行という感じです。

ドル円の上値の重さは、中国経済への不安感からでしょうか。

海外トレーダーさんたちの観測では、107.00円付近で日本の実需筋の「売り」があって、設定レンジ下限106.51円からは米国のファンド勢の「売り」があると言われています。

設定レンジ内ではPivotトレードに徹したいと考えています。

 

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

今日も頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)