常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
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こんにちは。天野愛菜です。

昨日は、午後3時の日本市場の閉場後にドル円は上昇。
スイス系のヘッドラインニュースが「香港政府が<逃亡犯条例・撤回>を正式決定か」と午後2時30分に配信。

それが「転機」となって、日本時間4日・午前6時過ぎの「英国下院・合意なき離脱を阻止する法案の審議入り動議を可決」からくすぶっていたユーロ圏安定期待が膨らみました。

ポンドドル ポンド買い ドル売り
ポンド円  ポンド買い 円売り
ユーロポンド ユーロ売り ポンド買い

全面的にポンド高になりました。
つまり、為替市場は「リスク選好」ムード。

昨日のBlogでお伝えしていました
「米系短期投機筋の買い」と「ISM製造業景況指数」の発射台戻りが、米国勢の参入を待たずに達成されました。

それにしても昨日のチャートは、5分足チャートでもヒゲが伸びてきて、とっても難儀しました。

 

兄弟子の奥さんから梨が届きました。
やっぱり梨は本州産がおいしいです。

 

昨日のトレード 利益68銭

☆達成ターゲット/上限・第2ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は106.05円。下限は105.85円。

上限越えのターゲットは
106.13円、106.25円、106.38円。
下限越えのターゲットは
105.76円、105.65円、105.53円。

設定レンジ内のバランスラインは、106.00円。

―――日本時間―――
1回目 14:47
バランスライン106.00円→上限・第2ターゲット106.25円。「買い」25銭。

―――欧米時間―――

2回目 15:30
上限・第2ターゲット106.25円→上限・第1ターゲット106.13円。「売り」8銭。

3回目 18:10
106.29円(Pivot 1H・R2)→106.20円(Pivot 1H・Key)。「売り」9銭。
※5分足チャートで上に伸びたヒゲに捕まえて貰う作戦。あらかじめ「売り」ポジションを作っていました。

4回目 22.09
上限・第2ターゲット106.25円→106.32円(Pivot 1H・R3)。「買い」7銭。
※エントリーした時点では、上限・第3ターゲットまで向かうと思っていましたが、大きく振れたので、決済ポイントを(Pivot 1H・R3)において、ついでに「売り」も作りました。

5回目 22:43
106.32円(Pivot 1H・R3)→上限・第1ターゲット106.13円。「売り」19銭。
※3回目と同じ作戦。

2019/09/05(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.75円。下限は106.30円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
106.85円、106.93円、107.01円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
106.23円、106.14円、106.02円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、106.68円と106.40円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があるので、値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日のわたしの攻略法

午前中の上昇は、先日のBlogでふれた、<米中通商協議の再開>報道が好感されたもの。

10:30
106.40円(Pivot 1H・Key)→106.59円(Pivot 1H・R3)。「買い」19銭。
※106.63円まで上昇しましたが、あらかじめ106.59円(Pivot 1H・R3)に「決済」ポイントを置いてしまっていたので、少し残念…。

今日注目の経済指標は
「23:00 米国 8月 ISM非製造業景況指数」。

3日の「8月 ISM製造業景況指数」
結果:49.1 予想:51.1 前回:51.2
結果は、50レベルを下回って、45銭の急落。
だからといって、下落に照準を定めておくのは危険なので、わたしは「愛菜の経済指標トレード」で臨みます。

昨日のトレードの結果は、「買い」32銭、「売り」36銭で、ほぼ拮抗。
でも、「売り」参入の方がストレスは小さかったです。

ということで、今日もわたしのトレードは「売り」主体です。

 

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

わたしにメールを下さっている方、ごめんなさい。

今日も朝から、いろりろとやってもらっていますが、先週の金曜日から読めていません。

返信は、しばしお待ちください。

 

今日も、頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)