こんにちは。天野愛菜です。

昨日は
今日のわたしは、高値からの「売り」でトレード
ー がうまくいきました。

 

昨日の急落の切っ掛けは、午後11時。

①9月来消費者信頼感指数が125. 1と予想の133.5を下回り、
②9月米リッチモンド連銀製造業景気指数▲9と予想の1より弱い数字
であったことでした。

やはり主役はトランプ大統領

そしてトランプ米大統領の国連総会の演説。

「米国人は対中関係のバランスを取り戻す決意だ。両国に利益をもたらす合意を望むが、悪いディールは受け入れない」
「英国が香港を中国に返還する際に、香港の自由と法制度、民主的な生活を守ると約束した」と指摘し、香港情勢を注視する考えを明らかにして、米中通商協議の進展に不安感を醸成。

さらにトランプ米大統領が、米民主党のバイデン前副大統領の子息によるウクライナのガス会社役員就任中の不正を調査するように、政治的圧力を掛けたのではないか、との疑惑が浮上して、トランプ大統領がツイッターで「明日、ウクライナのゼレンスキー大統領との電話内容の全記録を公開する」と明らかにしても、ペロシ米下院議長が公式に「大統領弾劾調査の開始」を表明。

実際の弾劾には、米上院の3分の2の票が必要なので現実的ではないのですが、メディアは総攻撃。

「通話記録をまったく見もせずに行っている行動は、魔女狩りのようなもの」とトランプ大統領が痛烈に反論していますが、メディアは相変わらずコントロール出来ないトランプ憎し。

為替市場は「動けばいいや」的にドル売りが加速しましたが、ネットユーザーのメディア批判が広がるにつれて、相場は修正に入った感じになりました。

ネットユーザーの台頭

日本でもメディアのほとんどは、反日・親中親韓のスタンスですが、ネットユーザーの力は、そのようなメディアの煽動や誘導報道に対して、はっきりと異議や真実を発信するようになってきて、それはそれですごいこと、とうれしく思っています。

 

余談ですが、先日お問い合わせメールで、「なぜ朝日・毎日・東京新聞など反日メディアの購読部数が減っているのに潰れないの?」とありました。

その理由は簡単、「賃貸物件を含め、自社所有の不動産を日本の津々浦々に持っているから。」
彼らは、立派な不動産会社なのです。

昨日のトレード 利益96銭

☆達成ターゲット/下限・第3ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は107.68円。下限は107.45円。

上限越えのターゲットは
107.77円、107.84円、107.98円。
下限越えのターゲットは
107.39円、107.31円、107.15円。

設定レンジ内のバランスラインは、107.58円。

―――欧米時間―――
1回目 17:13
バランスライン107.58円→上限・第1ターゲット107.77円。「買い」19銭。
※blogでお伝えした通りの上値でした。わかりやすかったと思います。

2回目 22:45
設定レンジ上限107.68円→下限・第1ターゲット107.39円。「売り」29銭。
※途中23時に経済指標の発表がありましたが、結果がよくても元に戻るわよ、というくらい下押し圧力が強かったので、安心の売りトレードでした。

3回目 23:51
設定レンジ下限107.45円→下限・第1ターゲット107.39円。「売り」6銭。
※下限・第1ターゲット107.39円を付けてから1分足チャートのボリンジャーバンドが収縮。
23:44からは急速に閉じてきて、±1σの幅が10Pips。
また5分足チャートでは、3MAの下には適応型移動平均線。
エントリーするなら「売り」局面でした。
本当は下限・第2ターゲット狙いでしたが戻っちゃった。

4回目 0:35
下限・第1ターゲット107.39円→107.24円 (Pivot Day・S1)。「売り」15銭。
※ここは粘りました。大きな流れは下降。
しかし逆流に抵抗する力も、15分、30分、1時間足の3MAに阻まれました。
blogでお伝えしてたいた
「下値は、下限・第2ターゲット107.30円。この価格では売り買いが交錯する予想です。」では「売り」の勢力が勝ちました。

5回目 0:57
下限・第2ターゲット107.31円→107.04円(Pivot 1H・S3)。「売り」27銭。
※下限・第3ターゲットでもみ合いましたが、5分足チャートの3MAでさえ下降サイン。
(Pivot 1H・S3)まで到達するパターンでした。

2019/09/25(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は107.33円。下限は107.00円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
107.42円、107.50円、107.60円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
106.95円、106.82円、106.78円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、107.18円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があるので、値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

今日のドル円で海外勢が意識している価格は
107.50円の「OP26日NYカット」と107.80円の大きな「売り」。
107.50円付近になると押し上げ作用が働いてきます。
107.80円を超えると「ストップロス買い」となって、108.00円が視野に入ってきます。

ファンダメンタルズは「売り」なのですが、海外トレーダーさんたちの意識は「買い」にあります。

今晩注目の経済指標は
「23:00 米国 8月新築住宅販売件数」。
ここで上昇期待が本物になるのか、わたしは楽しみにしています。
要人発言や報道次第なのですが、尾を引くようなナーバスな内容がそれまでに出ていなければ、発射台に戻るようなことはないので、注意が必要です。

今日のわたしは107.50円までは「買い目線」でトレードします。
米系の短期系ファンドは「売り」を推奨して個人投資家を引き込もうとしているので、「売り」には迂闊に乗らず、下降しても「戻り売り」で対処します。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

わたしのトレードしているパソコンデスクは、いつもキチッと整理整頓。
いつもの場所に、いつもの物がないと気が済まないタイプなのです。

だからというわけではないのですが、素材に左右されるお料理は大の苦手。
決まった味を出せないから。
お料理教室の先生でもあるマキちゃんのことは、だから大尊敬。

そんなわたしなので、マキちゃんが一緒にいるときに兄弟子の奥さんたちは「味覚」を贈ってくださいます。
今回は「椎茸」。
わたしが「松茸じゃないの?」というだろうと思って、お手紙の冒頭に「日本で採れる松茸はまだだよ」と書いてありました。(*^▽^*)。

大分の農家さんから直送。
段ボールにゴソッと入っていましたが、これ「どんこ」?

今日も、頑張りましょうね。

天野 愛菜(まな)