こんにちは、天野愛菜です。

今日は、中華人民共和国建国70周年ですが、香港抗議デモも115日目。

香港のトレーダーさんからのメールには
「未来に禍根を残したくない。わたし自身は犠牲になってもいい。建国80周年を子供たちが笑顔で迎えるために。」とありました。
中国のことは決して嫌いではないけれど、香港に巣くっている中国から移住してきた人たちが嫌いみたい。

臆病者の愛菜としては、おかれている環境が不穏になったら、トレード用のラップトップパソコンだけを持って、逃げてほしい…。

白い彼岸花。彼岸は「悲願」に通じるそうです。
白は純潔。彼の気持ちが素敵です。

昨日のトレード 利益51銭

☆達成ターゲット/上限・第1ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は108.00円。下限は107.85円。

上限越えのターゲットは
108.11円、108.22円、108.32円、108.43円、108.50円。
下限越えのターゲットは
107.78円、107.66円、107.50円、107.42円、107.34円。

設定レンジ内のバランスラインは、107.93円。

―――欧米時間―――
1回目 16:26
下限・第1ターゲット107.78円→設定レンジ下限107.85円。「買い」7銭。

ここでのエントリーは、わたしが愛用している1時間足の移動平均線(移動平均線75・smoothed)が、しっかり機能していたので、安心の買いエントリー。
決済は上から迫ってきた15分足の移動平均線(21)が、設定レンジ下限とぶつかったから。

2回目 17:35
設定レンジ下限107.85円→上限・第1ターゲット108.11円。「買い」26銭。

1回目はその後107.90円までいきましたが、わたしはまだ上昇に疑心暗鬼でした。
案の定、下降してきました。
そして5分足・15分足チャートの移動平均線(21)の上に乗った17:35でエントリー。
この2本の上で推移している限りは安心です。
そして決済は、設定レンジ上限107.80円を越えて上限・第1ターゲット108.11円。
なぜ設定レンジ上限107.80円で決済しなかったかというと、15分足の移動平均線(21)が移動平均線(26)を上回ったから。これも上昇の証です。

3回目 23:38
バランスライン107.93円→上限・第1ターゲット108.11円。「買い」18銭。

NYカットオプション108.00円に向けたバトル開始。
この時点で、バランスラインで跳ねたということは、108.00円を阻止しょうとする「売り」グループの負けは決まったようなもの。
午前0時の10分前には彼らも諦めて「買い」に参入した模様でした。

それからのわたしは「売り」のタイミングを図っていましたが、午前2時になっても5分足チャートの移動平均線(21)が上昇中。ちょっとムリ。

わたしは月末恒例のポンド円で、23:56でエントリーした133.30円から132.85円までの「売り」がうまくいって、ご機嫌の月末になりました。

2019/10/01(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は108.22円。下限は108.03円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
108.34円、108.43円、108.48円、108.59円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
107.95円、107.87円、107.74円、107.65円をターゲットとします。

設定レンジ内のバランスラインは、108.18円です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があるので、値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

108.20円、108.43円、108.47円と108.48円に強いホライズンラインがありますが、昨晩からドル買い派が「米国10年債利回り」を見ながら、これらのラインに挑戦しています。

一方のドル売り派は、108.20円から108.50円には断続的な「売り」を形成と、わたしが頼りにしているスイスBANK系の為替情報には載っています。

ただ若干ドル買い派を有利にしているのが、「米国10年債利回り」の上昇傾向。
ナーバスな要人発言や報道が出ない限りは、ドル買い派が優勢移。

つまり「売り」が強くなっても、価格が15分足の移動平均線(21)の上で推移している限りは、安易なドル売りは危険な日になります。
そして今日の攻防ラインは、9月19日にもみ合った上限・第2/第3ターゲット。
完璧な「売り」基調になるには、昨日は2回も跳ねた1時間足の移動平均線(移動平均線75・smoothed)を下抜けることが必要です。

 

午前中のわたしは、9時31分、108.07円の(Pivot 1H・Key) で「買い」エントリー。
5分足チャートの移動平均線(21)に価格が乗ったところ。
9時55分、銀行仲値が108.19円。
そこに届かず少し下落しましたが、体制を立て直して発表時には届かなかった108.19円を通過して、108.20円を突破したものの11時30分現在、108.20円前後でウロウロ状態。
しかし下落するのであれば、一気に落ちていますが、そこまで「売り」圧力は今のところ強くない感じです。

9時31分の「買い」ポジションは、5分足チャートの移動平均線(21)が価格に近づいて来るまでは耐え忍ぶつもりでいます。

今日のわたしのトレードは、
ヘッドラインニュースに注意しながら、「買い」&「押し目買い」戦略です。

そうそう今晩注目の経済指標
「23:00 米国 9月 ISM製造業景況指数」について海外のトレーダーさんたちは「買い」みたいですが、ネガティブサプライズをわたしは考えて、「愛菜の経済指標トレード」で挑みます。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

沖縄の美容師さんからメール。
「台風が去って今日は快晴だよ。いつ帰ってくるの?」
まだ、東京にいたい。
やっぱりお買い物は、東京。最高です。

今月も頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)