さらなる追加利下げの噂　【ドル円　今日の予想・ターゲット】 | 【今日のドル円】FX生活・ブログ～心のままに～天野愛菜(まな）

こんにちは、天野愛菜です。

昨日もトレードしませんでした。
病院は「いいよぉ」といってくれているのですが、猪八戒先生が｢ダメぇ～」。
それなのに、blogを書いてしまって、スミマセン。

わたしもみんなと一緒にトレードしながら、ターゲット＆Pivotトレードの有用性をわかってほしいのが大前提の愛菜のblogなんだけど…。

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日本時間の午前9時ジャストから、ドル円は大きく下げました。
タブレットから見ていましたがびっくり。
日経平均株価と真逆の動き。
株価はクジラさん連合が買い上げていますが、為替は程よく介入しないとアメリカが怒るから、ある程度の日本の経済の実態がわかります。

午前中の動きから推測すると、日本経済の先行きは｢不安｣の一言なのでしょうか。
いつも何かに｢熱狂｣しているアメリカ人と、少し冷め気味の日本人。
今の日本はコロナウィルスで意気消沈しているけど、これがひと区切りついたら、大きく明るく飛躍したい。

アメリカでも多くの方が言っていますが、やっぱり消費増税は失敗だったのかな。
大企業に対する特例減税。中小企業よりも少ない納税額。その穴埋めを国民が負う…。
確かに大企業のお陰で、一定の雇用が確保されているから減税するものも分かりますが、大企業に雇用されていないその他大勢のわたしたちのことも、少しは考えてほしいな。

借金に、心まで支配されている生活。
労働で得る賃金では生活するのが精一杯で、人生に豊かさが生まれない。
生かさず殺さずの今の社会。

嘆いていても、誰も助けてくれないのなら、自分が神になるしかない。
神や仏を創造主というけれど、神と仏を創造したのは人間です。

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FXで一日10銭稼いで、それが1万円になるだけで人生は変わります。
まずは毎日10銭稼いだら、トレードは止めましょう。
この10銭。アメリカ時間になる前に稼げればベスト。
ほとんどの方が、アメリカ時間で大損しているはずです。
コツコツいきましょう、ね。

2020/03/05(水曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は107.73円。下限は107.26円です
(値幅＝45銭）

ターゲット

⑤108.20円　＜Pivot Day・R3(THV)＞
④108.11円　＜3/3戻りの高値＞
③108.00円　＜大台＞
②107.92円　＜Pivot Day・R1＞
①107.88円　＜Pivot Day・R2(THV)＞

◆ 107.71円　設定レンジ・上限
■ 107.53円＜バランスライン＞
◆ 107.26円　設定レンジ・下限

①107.20円　＜FR=38.2＞
②107.13円　＜Horizon Line＞
③107.06円　＜FR=23.6、適応型移動平均・転換線＞
④107.03円　＜Pivot Day・S1(THV)＞
⑤106.83円　＜3/4安値、Pivot Day・S2(THV)＞

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ（変動）を考慮していますが、オーバーシュート（行き過ぎた動き）する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円／今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。

「ドル円／今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード　今日の予想・攻略法

米国年国債の10年債の利回りが、終値ベースでマイナス0.44％。
ドル円にとっては、不安定要因です。

アメリカの経済指標は、底堅く推移していますが、足元の経済事情はアメリカでも｢新型コロナウィルス」の感染防止策で、カリフォルニア州では非常事態宣言。
移動制限による景気停滞が議論されはじめました。

昨日のblogでは
今日は原則的には、「戻り売り」の戻り(リバウンド）の日。と書きました。

そして今日は、底値を確かめる日。
下限・第5ターゲットの106.83円＜3/4安値、Pivot Day・S2(THV)＞まで再度試しにかかるか、底抜けしてしまうのか、予断を許さないところです。

アメリカ時間になって下げが加速するようなことになったら、それは
「3/18(水)　27:00 連邦準備制度理事会(FRB）・政策金利発表」で
さらなる｢利下げ｣観測が出始めたからです。

今日は安易な買いの深追いは危険です。
イメージは｢戻り売り」ではないでしょうか。

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※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時～午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

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