こんにちは、天野愛菜です。
2月下旬には日本に帰るつもりが、コロナ騒動が始まって、そのままニューヨークに滞在していました。
こちらではアパートを借りて生活していたのですが、このアパートに住む数十人の方がコロナに感染したらしく、ニューヨーク市から、消毒が済むまで全世帯に非難命令がでました。
市の命令書を読み上がる警官の語り口は優しいのですが、肩からぶら下がっている機関銃は、本物の迫力があって恐ろしかったです。
無言の圧力…。
そんなことがあって、昨日のトレードは、日本時間の午後8時45分から午前1時で終了。
(東部時間午前7時45分から正午まで)
そして、流浪の愛菜が始まりました。(ウソです。知り合いのところに居候です。)
昨日のトレード 利益52銭
☆達成ターゲット/上限・第2ターゲット
昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は108.83円。下限は108.50円。
ターゲット
⑤109.37円 <4/6高値、Horizon Line>
④109.27円 <4/7高値>
③109.14円 <4/7戻り売り基点、Horizon Line>
②109.08円 <4/6 設定レンジ上限>
①108.98円 <Pivot Day・Key(欧米式)>
◆ 108.87円 設定レンジ・上限
B.L① 108.73円 <Horizon Line>
B.L② 108.67円 <4/7安値、Horizon Line>
B.L③ 108.61円 <適応型移動平均・転換線>
◆ 108.50円 設定レンジ・下限
①108.44円 <FR=38.2/106.93円⇒109.38円>
②108.34円 <Pivot Day・S3(THV)>
③108.26円 <適応型移動平均・転換線>
④108.20円 <4/4 Horizon Line>
⑤107.99円 <Pivot Day・S4(THV)>
※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
★
―――欧米時間―――
1回目 22:08
109.08円<上限②・Target>→108.73円<B.L①>。「売り」35銭。
※
昨日はパソコンを開いたのが21:45(東部時間8:45)。他の通貨ペアの状況を調べていて、21:50からの上昇には追随出来ず。
108.87円<設定レンジ・上限>→109.10円。
ということで、戻りの場面から参入。
正直言って、ここまで戻されるとはビックリでした。
2回目 23:34
108.78円<Horizon Line>→108.61円<B.L③>。「売り」17銭。
※
19:53に出来た108.78円のHorizon Lineがしっかり機能しました。
3回目 0:20
108.78円<Horizon Line>→108.67円<B.L②>。「売り」11銭。
※
ロンドンフィキシングで強めの買い戻しが入りましたが、MACDダイバージェンスが発生していたので、結構早い段階から「売り」場を模索していました。
2020/04/09(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は109.06円。下限は108.77円です
ターゲット
⑤109.41円 <Pivot Day・R2>
④109.37円 <4/6高値、Horizon Line>
③109.27円 <4/7高値>
②109.14円 <4/7戻り売り基点、Horizon Line>
①109.10円 <4/8 Horizon Line>
◆ 109.06円 設定レンジ・上限
B.L① 109.00円 <大台>
B.L② 109.85円 <適応型移動平均・転換線>
◆ 108.77円 設定レンジ・下限
①108.67円 <4/7安値、Horizon Line>
②108.52円 <Pivot Day・S1>
③108.45円 <FR=38.2/106.93円⇒109.38円>
④108.35円 <適応型移動平均・転換線>
⑤108.16円 <FR=50.0/106.93円⇒109.38円>
※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
ご注意
※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。
※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。
※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。
「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足
20200409_1uy_p愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法
このボラティリティの低さは、
・「OPEC プラス」による減産協議の行方
⇒日本時間9日午後11時から、テレビ会議。
・ユーロ圏財務相による 5,000億ユーロ規模のコロナ対策を巡る再協議の行方
⇒結論は12日以降にずれ込む可能性(ドイツ・ショルツ財務相)
にあるのではないでしょうか。
原油減産については、午前4時前に「ロシアが市場予想を上回る減産をする用意がある」と報じられて、ドル円は上昇の切っ掛けをつかみました。
こうなると為替市場はドル円の上昇期待を込めて、日本時間の午後11時以降の報道を待つことになります。
あわせて今日の午後11時には
23:00 米国
4月ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
パウエル議長 発言 <ブルッキングス研究所が主催・Web講演>
があるので、注意が必要です。
というか、様子見から方向性が決まってからのエントリーが無難ではないでしょうか。
今日のわたしのトレードは、午後11時までは「買い」の指し値勝負。
出来るだけ下からの「買い」。
そうです「ナンピン覚悟・指し値」トレードです。
108.52円<下限・第2ターゲット>を越えたら「売り」「戻り売り」で挑戦です。
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※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。
※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。
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ちりばめられた赤い宝石のようです
そして花が開くと、今度は甘い蜜で誘惑します。
花言葉は、「わたしのために、どうかからだを大切にして」。
コロっときませんか?
明日のblogの更新時間なのですが、居候先のネット環境の工事の関係で、日本時間の午後8時過ぎになりそうです。
夜になっても更新はちゃんとするので、わたしのこと、見捨てないでね。
今日も、頑張りましょう。
天野 愛菜(まな)