こんにちは、天野愛菜です。(^_^)

久しぶりのニッポン!
街には花と緑が溢れ、人々には和(にぎわ)いがあって、日本はなんて美しい国なのか、と感嘆してしまいます。

アメリカから急いで戻ってきたので、パソコンがなくて、今日と明日はタブレットからの更新。
設定レンジ&ターゲットだけしかお伝え出来なくて、ごめんなさい。

2020/06/08(月曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は109.70円。下限は109.38円です

ターゲット

⑤110.03円 <Setting range・R3>
④109.99円 <Pivot Day・R1(欧米式)>
③109.93円 <Pivot Day・R1>
②109.85円 <6/5 高値、Setting range・R2>
①109.74円 <適応型移動平均・転換線>

◆ 109.70円 設定レンジ・上限 <Setting range・R1>
B.L① 109.55円 <Setting range・P.Key>
B.L② 109.50円 <Pivot Day・Key>
B.L③ 109.43円 <Pivot Day・Key(欧米式)>
◆ 109.38円 設定レンジ・下限 <Setting range・S1>

①109.34円 <適応型移動平均・転換線>
②109.22円 <Setting range・S2>
③109.16円 <6/5 Horizon Line、Pivot Day・S1>
④109.04円 <6/5 安値、Pivot Day・S1(欧米式)>
⑤108.82円 <6/3 Horizon Line>

※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※「愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください。

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。

愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

今日の注目は、先週金曜日の高値109.85円の攻防戦の後、調整局面に入るかどうか。

そして日本時間を経過して、このまま上値トライなのか、いったん下げてからの上昇なのか、予断を許さないところです。
「売り」 指し値は、上③109.93円、上④109.99円が定石ライン。
「買い」指し値は、下②109.22円、下③109.16円が妥当かな
設定レンジを越えたら、まずはその方向へトライです。上下①には注意ですよ。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

訪問先の近くの公園で見つけた「サルビア・ホットリップス」。
朝は白色だけど、気温が上がってくると白と赤のツートン色になるのです。
なにやら話しかけてきているようで、可愛いですね。

 

しばらく日本に滞在していたいのですが、そうもいかなくて残念なのです。
今週も、どうぞ宜しくお願いいたします。

みんなで頑張りましょう!

天野 愛菜(まな)