【ドル円　今日の予想・ターゲット】今週の経済指標 | 【今日のドル円】FX生活・ブログ～心のままに～天野愛菜(まな）

こんにちは、天野愛菜です。

秋晴れの東京です。
これから日本中が、秋に染まっていくのでしょう。
コロナにもインフルエンザにも、煩わせられないことを祈るばかりです。

さて、今週の経済指標は、
9/29 (火)　9月　消費者信頼感指数
10/1 (木)　9月　ISM製造業景況指数　からメインイベントの　
10/2 (金)　9月　雇用統計　に向かいます。

ファンダメンタルズでは
9/29 (火)　米大統領候補者による第1回討論会
10/1 (木)　EU臨時首脳会議
が、注目されています。

経済指標では、景気鈍化の懸念でドル安と言われていて、ファンダメンタルズでは内容はどうあれ、メディアの報道の仕方で相場は動くといわれています。

いずれにしても、しっかりと波を見極めれば、楽しいトレードになると思います。

今週のドル円に影響のありそうな経済指標

9/28 (月)
22:45　ユーロ　ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁、発言
23:00　英国　　ベイリー英中銀(BOE)総裁、発言

9/29 (火)
・米国大統領選挙　第1回テレビ討論
22:00　米国　7月ケース・シラー米住宅価格指数
23:00　米国　9月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

9/30 (水)
18:00　ユーロ　9月消費者物価指数(HICP、速報値)
21:15　米国　9月 ADP雇用統計
21:30　米国　4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、確定値)
22:45　米国　9月シカゴ購買部協会景気指数
23:00　米国　8月住宅販売保留指数

10/1 (木)
・EU臨時首脳会議
21:30　米国　8月／個人消費支出(PCEデフレーター)・個人所得
　　　　　　前週分／新規失業保険申請件数・失業保険継続受給者数
22:45　米国　9月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
23:00　米国　9月 ISM製造業景況指数

10/2 (金)
18:00　ユーロ　9月消費者物価指数(HICP、速報値)
21:30　米国　9月　雇用統計
23:00　米国　9月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

先週金曜日(25日)のトレード　利益56銭

☆達成ターゲット
下限・第2ターゲット／上限・第3ターゲット

先週金曜日(25日)の「ドル円／今日の設定レンジ」
上限は105.54円。下限は105.39円。

ターゲット

105.93円＜上限⑧・Pivot Day・R3(欧米式)＞
105.87円＜上限⑦・8/5 高値＞
105.81円＜上限⑥・9/15 高値＞
105.73円＜上限⑤・Pivot Day・R2(欧米式)＞
105.70円＜上限④・8/6 高値、Horizon Line＞
105.68円＜上限③・7/28 高値、Pivot SR・R3＞
105.61円＜上限②・B.B MA21 (日足)、Pivot SR・R2＞
105.60円＜上限①・Pivot Day・R1(欧米式)＞

◆ 105.54円＜設定レンジ上限、Pivot SR・R1＞　
105.53円＜B.L①・昨日高値＞
105.49円＜B.L②・Horizon Line＞
105.48円＜B.L③・一目均衡表(日足)・基準線、Pivot SR・Key＞
105.40円＜B.L④・Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞
◆ 105.39円＜設定レンジ下限、Pivot SR・S1＞

105.32円＜下限①・Pivot SR・S2＞
105.28円＜下限②・Pivot Day・S1(欧米式)＞
105.23円＜下限③・Pivot SR・S3＞
105.20円＜下限④・昨日安値、Horizon Line＞
105.15円＜下限⑤・適応型移動平均・転換線＞
105.08円＜下限⑥・Pivot Day・S2(欧米式)＞
105.05円＜下限⑦・B.B ＋1σ (日足)＞
105.00円＜下限⑧・大台＞
104.95円＜下限⑨・Pivot Day・S3(欧米式)＞

★

1回目　14:10　｢売り」
105.40円＜B.L④・Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞
105.24円＜Pivot 1H・S3＞
＊16銭。

2回目　16:26　「買い」
105.28円＜下限②・Pivot Day・S1(欧米式)＞
105.68円＜上限③・7/28 高値、Pivot SR・R3＞
＊40銭。

2020/09/28(月曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は105.70円。下限は105.32円です

ターゲット

106.18円＜上限⑦・一目均衡表(日足)・雲上限、B.B ＋1σ (日足)＞
106.05円＜上限⑥・適応型移動平均・転換線＞
106.00円＜上限⑤・大台＞
105.95円＜上限④・Pivot Day・R2(欧米式)＞
105.93円＜上限③・一目均衡表(日足)・雲下限、Pivot SR・R3＞
105.81円＜上限②・Pivot SR・R2、9/15 高値＞
105.75円＜上限①・Pivot Day・R1(欧米式)＞

◆ 105.70円＜設定レンジ上限、9/25 高値、Horizon Line＞　
105.62円＜B.L①・B.B MA21 (日足)＞
105.57円＜B.L②・Pivot SR・R1＞
105.50円＜B.L③・Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞
105.48円＜B.L④・一目均衡表(日足)・基準線、Pivot SR・Key＞
◆ 105.32円＜設定レンジ下限＞

105.30円＜下限①・Pivot Day・S1(欧米式)＞
105.24円＜下限②・9/25 安値＞
105.21円＜下限③・Pivot SR・S1＞
105.15円＜下限④・適応型移動平均・転換線＞
105.09円＜下限⑤・Pivot SR・S2＞
105.05円＜下限⑥・Pivot Day・S2(欧米式)、B.B －1σ (日足)＞
105.00円＜下限⑦・大台＞
104.86円＜下限⑧・一目均衡表(日足)・転換線、＞
104.84円＜下限⑨・Pivot Day・S3(欧米式)、Pivot SR・S3＞

※B.L＝Balance Line　設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR＝Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※B.B＝ボリンジャー・バンドの略。
※｢愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ（変動）を考慮していますが、オーバーシュート（行き過ぎた動き）する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円／今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。

「ドル円／今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード　今日の予想・攻略法

・今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

・特に、ありません。

・設定レンジ＆ターゲット・Pivot サマリー

正午時点の価格は、105.33円
そして今日のテクニカルの中心的な価格は、
105.50円＜B.L③・Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞
上がっても下がっても、納得の相場になります。

ドル買い派は、今日の終値で
105.62円＜B.L①・B.B MA21 (日足)＞　以上をキープしておきたい、と考えます。
そして、上値の第1目標は
105.75円＜上限①・Pivot Day・R1(欧米式)＞　です。

一方で、ファンダメンタルズの悪化が伴えば、
105.05円＜下限⑥・Pivot Day・S2(欧米式)、B.B －1σ (日足)＞　が下値の第1目標となります。
しかし
105.24円＜下限②・9/25 安値＞　や
105.21円＜下限③・Pivot SR・S1＞　付近のサポートはしっかりしています。

・今日の戦略

現在、一目均衡表の1時間足の遅行スパン(21)が、ローソク足の下に潜り込むか、反発して上昇基調になるかの瀬戸際です。
テクニカルは全般的に上昇を示唆していて、
105.93円＜上限③・一目均衡表(日足)・雲下限、Pivot SR・R3＞　が視野に入っています。

今日のわたしは、105.21円＜下限③・Pivot SR・S1＞　を下抜けたら追随して、
105.05円＜下限⑥・Pivot Day・S2(欧米式)、B.B －1σ (日足)＞　前後からの｢買い」チャレンジ。
または、105.50円＜B.L③・Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞　付近からの打診買いで、
105.70円＜設定レンジ上限、9/25 高値、Horizon Line＞　を上抜けたら追随します。
そして、上限ターゲットからの「売り」を考えます。

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※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時～午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

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