こんにちは、天野愛菜です。

「いい天気だなぁ。」と窓から外を眺めていたら、サクラが「こんな日は体調を整えましょう。」とか言って、わたしを誘惑しました。

ロードバイクでサクラと走っていると、よくお声がけをいただくのですが、それは手を加えて改造したバイクが目新しいから、というのが主な理由です。
女子のテイという訳ではありません。

「最新」という言葉に弱いわたしたちなので、常にバージョンアップしているから、休憩する度に話掛けられます。
同じロードバイク愛好家という仲間意識があるので、ついつい長話になってしまって、目的地到達を諦めることが多いので、昨日は平日を狙って走りました。
久々、100km完走。

-というと、なんだかスゴイように聞こえますが、ヒルクライムなしの平地&サイクリングロードだったので、ロードバイクで走る方に走破コースを語れば、「ふ~ん、お疲れ様でした。」で終わるレベルなのです。

は~あ、長い言い訳だった。
ということで、昨日はノートレードでした。(*´∀`*)

 

2020/09/29(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は105.55円。下限は105.34円です

ターゲット

105.91円 <上限⑦・一目均衡表(日足)・雲下限>
105.86円 <上限⑥・Pivot Day・R2(欧米式)>
105.79円 <上限⑤・Pivot SR・R3>
105.74円 <上限④・Pivot Day・R1(欧米式)>
105.69円 <上限③・昨日高値、Pivot SR・R2>
105.61円 <上限②・B.B MA21 (日足)>
105.59円 <上限①・Pivot SR・R1>

◆ 105.55円 <設定レンジ上限> 
105.50円 <B.L①・Pivot Day・Key(欧米式)>
105.48円 <B.L②・一目均衡表(日足)・基準線、Pivot SR・Key>
105.38円 <B.L③・Pivot Day・S1(欧米式)、Pivot SR・S1>
◆ 105.34円 <設定レンジ下限>

105.26円 <下限①・昨日安値、Pivot SR・S2>
105.18円 <下限②・Pivot SR・S3>
105.14円 <下限③・Pivot Day・S2(欧米式)>
105.05円 <下限④・B.B -1σ (日足)>
105.02円 <下限⑤・Pivot Day・S3(欧米式)>
105.00円 <下限⑥・大台>
104.86円 <下限⑦・一目均衡表(日足)・転換線>
104.41円 <下限⑧・9/22 安値、Horizon Line>

※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR=Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※B.B=ボリンジャー・バンドの略
※「愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください。

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

・今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

22:00 米国 7月 ケース・シラー米住宅価格指数
23:00 米国 9月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)

翌・8:00 米国大統領選挙 第1回テレビ討論

・設定レンジ&ターゲット・Pivot サマリー

正午時点でのドル円の価格は、105.15円
そして今日のテクニカルの中心的な価格は、昨日と同じで
105.50円 <B.L①・Pivot Day・Key(欧米式)>
膠着状態。

今晩の上値第1目標は、昨日高値のちょっと上の
105.74円 <上限④・Pivot Day・R1(欧米式)>
勢いがあったら
105.91円 <上限⑦・一目均衡表(日足)・雲下限> が視野に入ります。

一方で、ドル安局面では
最近の下値確認では
105.26円 <下限①・昨日安値、Pivot SR・S2> がポイント。

日本時間で明日の午前8時の「米国大統領選挙 第1回テレビ討論」に向けて、ロビンフッド系の個人投資家(下記記述)が米国株の調整=決済を入れて、それが過激なものになっていったら、
104.86円 <下限⑦・一目均衡表(日足)・転換線> が視野に入って、
104.41円 <下限⑧・9/22 安値、Horizon Line> の可能性を考えなくてはなりません。

・今日の戦略

然したる理由もなく動いているドル円。

関連会社を含めると300万人といわれている中国最大手の不動産会社のデフォルト危機や、いくつかの中小銀行の経営破綻などで、大忙しの中国の機関投資家が動かす巨大マネー。

手数料無料の米国ロビンフッド・マーケッツがこの数ヶ月で1500万人の新規顧客を獲得したことからわかるように、コロナ禍における個人給付金でにわか個人投資家になった人たちの激増マネー。

これらの大きな二大要因が、不透明な上がり下がりを繰り返している原因だと、米国のエコノミストの方々は論説しています。

そうなると、わたしたちにはしっかりと相場についていくことが求められます。

今日のトレード戦略、設定レンジを上限を越えたら、押し目買い。
設定レンジ下限を越えたら、戻り売りで対処していこうと思っています。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

ガーベラ。
色が多彩なことで知られるガーベラですが、どの色にも優しさを感じます。
ハロウィーンの頃が最盛期ですが、今頃から定植しても元気にお庭を飾ってくれます。
(撮影:ルイアさん)

 

今日も、頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)