こんにちは、天野愛菜です。
昨日のドル円は、やっぱり力強さに欠けている感じでした。
これといった話題がないからかな。
その分の弱さを昨日は、ポンドが補ってくれました。
わたしの場合は、ポンド円でしたが、目の覚めるような急騰を演じてくれました。
日本勢が作った昨日午前中の安値=設定レンジ下限が、139.04円。
設定レンジを下回って、上昇から「買い」エントリー。
その後は、昨日見ていたインディケーターのT3(9)は、わたしに決済を求めることなく継続。
そして、午前0時を過ぎての急騰。
11月11日の高値 140.30円 を付けました。
この価格は、上限・ターゲットのHorizon Line だったので、わたしは無意識で決済していました。
ということで、昨日のポンド円は、1回のエントリーで1円26銭。
一昨日、昨日と、二日続けて、ラッキー愛菜 でした。
今日も何とかなりますように。ナムナム…。!(^^)!
昨日の「設定レンジ&ターゲット」概況図
20201201_str★到達ターゲット
・104.54円 <上限⑥・Pivot SR・R3>
★昨日、記載ターゲット(抜粋)
104.59円 <上限⑦・11/17 高値>
104.54円 <上限⑥・Pivot SR・R3>
104.50円 <上限⑤・節目>
104.46円 <上限④・Pivot Day・R1(欧米基準)、Pivot SR・R2>
104.42円 <上限③・一目均衡表(日足)・基準線>
104.41円 <上限②・昨日高値>
104.40円 <上限①・Pivot SR・R1、B.B MA21 (日足)>
◆ 104.37円 <設定レンジ上限>
104.32円 <B.L①・Pivot SR・Key>
104.27円 <B.L②・Pivot SR・S1>
◆ 104.24円 <設定レンジ下限>
104.22円 <下限①・一目均衡表(日足)・転換線>
104.18円 <下限②・Pivot SR・S2>
2020/12/02(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は104.45円。下限は104.22円です
ターゲット
104.78円 <上限⑨・Pivot Day・R2(欧米基準)>
104.75円 <上限⑧・Pivot SR・R3>
104.73円 <上限⑦・10/29,10/30 高値、Horizon Line>
104.65円 <上限⑥・適応型移動平均・転換線>
104.63円 <上限⑤・Pivot Day・R1(欧米基準)、11/23 高値、Horizon Line>
104.60円 <上限④・Pivot SR・R2>
104.58円 <上限③・昨日高値、Horizon Line>
104.55円 <上限②・10/28 高値>
104.51円 <上限①・Pivot SR・R1>
◆ 104.45円 <設定レンジ上限>
104.39円 <B.L①・B.B MA21 (日足)>
104.35円 <B.L②・Pivot Day・Key(欧米基準)、Pivot SR・Key>
104.28円 <B.L③・Pivot SR・S1>
◆ 104.22円 <設定レンジ下限、一目均衡表(日足)・転換線>
104.20円 <下限①・Pivot Day・S1(欧米基準)>
104.18円 <下限②・昨日安値>
104.13円 <下限③・Pivot SR・S2>
104.04円 <下限④・Pivot SR・S3>
104.00円 <下限⑤・大台>
103.92円 <下限⑥・Pivot Day・S2(欧米基準)>
103.86円 <下限⑦・適応型移動平均・転換線>
103.83円 <下限⑧・B.B -1σ (日足)、Horizon Line>
103.77円 <下限⑨・Pivot Day・S3(欧米基準)>
103.65円 <下限⑩・Horizon Line>
※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR=Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※B.B=ボリンジャー・バンドの略
※「愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します。
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください。
「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足
20201202_1uy_pポイント
今日の売り買いの分岐点は
104.22円 <設定レンジ下限、一目均衡表(日足)・転換線>。
午前中の下落のとき、「危ない、危ない。」と日本勢が、慌てて買い上げた価格でした。
その2銭下に
104.20円 <下限①・Pivot Day・S1(欧米基準)>。
ここは強めのサポートで、ドル買い派もここまでの下押しなら許そう、と思っています。
そして、その後に売り優勢となると、
104.00円 <下限⑤・大台> が下値第1目標。
さらに売り込まれると
103.86円 <下限⑦・適応型移動平均・転換線>
103.83円 <下限⑧・B.B -1σ (日足)、Horizon Line> が今日の下値のメド。
一方でドル高へ動いても
104.58円 <上限③・昨日高値、Horizon Line>
104.60円 <上限④・Pivot SR・R2>
104.63円 <上限⑤・Pivot Day・R1(欧米基準)、11/23 高値、Horizon Line> あたりで息切れする可能性があります。
今日は、いつも「意味不明!」と思ってしまう
「22:15 米国 11月 ADP雇用統計」があります。
これは下振れ予想となっていますが、要注意です。
そして 時間は不明ですが
「香港 違法集会扇動罪に問われた黄之鋒氏らに量刑言い渡し」があります。
民主派に対する徹底弾圧が鮮明になったら、ユーロ買い と言われています。
そして、バイデン候補が中国擁護とも取られるコメントを出そうものなら、ドル暴落です。こちらも要注意です。
今日のわたしのトレード戦略は、「売り」「戻り売り」です。
いずれにしても、欧州通貨をしっかり見ます。
逆相関を期待しているんですけど。
ご注意
※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。
※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。
※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。
※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。
※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。
*愛菜の花手箱 橘(タチバナ)*

常に葉の緑を絶やさないことから、「永遠」「繁栄」「不老不死」を詩に重ね合わせます。
文化勲章のデザインも橘です。
橘は、大分の宇佐神宮を総大社とした全国各地、各市町村にもある八幡神社のご神木。
しかし橘の実はみかんのようですが、酸味が強すぎてとっても食べることは出来ません。
ですから八幡神社から下ろされた橘の実を、昔の氏子さんたちは、土間で煮て、煮汁は健康増進・病気平癒の薬として飲み、あとは農地に植えて作物の豊穣を祈念したそうです。
その橘も、今や絶滅危惧種に指定されています。
その絶滅危惧種に引っかけて、わたしの若い頃の夜のお仕事の一番最初の源氏名は「橘 愛菜」。(笑)。
しかしお客様に「橘を名乗るなんて、お前、不敬だぞ。」と叱られて、別のお店に移ったときに、本当の名字の「天野」に変えました。
今日も、頑張りましょう、ね。
天野 愛菜(まな)