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昨日のトレード

海外の機関投資家がお休みだったせいで、個人投資家のダラダラ買いでしたが設定レンジの上限を越えて106.00円から8時間もかけて106.56円で決済。

押し目買い戦法だったので途中で決済したりして50銭の利益。

 

もう少し獲れたとは思いますが、画面に張り付いていた状態が続いていたので疲れ果ててトレード終了。

 

今日の日本時間は、皆さんが様子見しているようなので、欧州勢が参加し始める午後5時過ぎからトレードをしようと思っています。

潤沢な資金で参入してくる機関投資家の考えることは3つ。

このまま上がってもつまらないから、手を出さないでいて下落を待って106.00~106.30円から「買い」で参入して107.65円を目指す

少し資金を投入して107.00円付近まで「買い」そこから「売り」で参入して、105.80円付近を目指す。

売り越している分がはけるまで「戻り売り」を繰り返す。

今晩の潮目は、アメリカ勢が参入してくる22時前後か、午前中はミーティングでランチを終え本気モードに変身する2時以降からではないでしょうか。

何度も書いていますが、ドル円の主体は、円ではなくてドルです。

ですからアメリカ人が動いている時間がメインとなります。

2018/04/04(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は106.63円。下限は106.40円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」上限越えでも2本の大きな抵抗線

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「ドル円・日足」下値は105.65円を意識

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今日の経済指標

4月4日 (水曜日)

18:00
ユーロ圏 ユーロ圏2月失業率
ユーロ圏 ユーロ圏3月消費者物価指数(HICP)・速報値

20:00
米国 米MBA住宅ローン申請指数(前週比)

21:15
米国 米3月ADP全国雇用者数

22:45
米国 米3月マークイット総合PMI・確報値
米国 米3月マークイットサービス業PMI・確報値
米国 ブラード米セントルイス連銀総裁、講演

23:00
米国 米3月ISM非製造業景況指数
米国 米2月製造業受注指数
米国 米週間原油在庫

今日のトレード戦略

せめて1分足の「ボリンジャーバンドの±2σの幅が60pips以上」になってからのトレードをオススメします。

とっても狭いレンジなので、いくつかのインディケーターが売買サインを出しても、結果的には損切りすることになってしまうことが多いですから。

トレードは「待ち」です。動き出してから乗っても必ず「戻り」がありますから、2匹目のドジョウを狙えば小さくても確実に利益を確保できると思います。

設定レンジの上限を越えたら、106.95円、107.28円、107.63円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、106.20円、106.00円、105.65円をターゲットとします。

今日もしっかり頑張りましょう。

愛菜