常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

昨日のトレード

こんにちは。天野愛菜(まな)です。

昨日は愛菜にしては珍しく早めにブログを更新してコインランドリーへ。

喫茶店でランチをして、気持ちよく乾いた洗濯物を百均で買った大きな袋に詰め込んで帰宅したのが午後3時過ぎ。

チャートを見ていたら、しばらくして設定レンジの下限を越えたので、110.40円で「売り」エントリー。

そこから5時少し過ぎまで、5分足チャートのローソク足が移動平均線(10MA)に寄り添うように下落。

途中でアイロン掛けをしようかと悩みましたが、粘ることに決めてチャートをガン見。

ブログでは110.20円を目指すのかな、と書きましたがそれ以上でした。

そしてその110.20円が今度は天井となって再加速して109.77円まで下落しました。

70ティック、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、それに米国債10年国債利回り、海外の株価とすべての画面を見渡して「決済」は109.80円。

60銭の利益でした。

それからというもの、各時間足のインディケーターが売り買いバラバラに表示されてきたのでトレードは一旦やめにして夕食とお風呂。

午後9時から再スタートしたものの、「売り」と「買い」の闘いの真っ最中になっていてインディケーターは役立たず。

大きく振られながらも何とか「買い」で10銭の利益確保。

もう少し楽にトレーダーしてみようと、1時間ピボットのボックストレードへの変更を試みました。

とりあえずイメージトレードで売り買い。

ところが「愛菜は買い」と思っても、10銭下がってから上がるような状況だったので、とても精神的に持たないと思って午後11時にはトレードをやめてしまいました。

ここが私の弱いところ。

本物の専業トレーダーの方たちは相場に食らいついて頑張っているのに私は諦めが早い。

でも昨日は70銭の結果オーライということで自分を納得させました。

「お問い合わせ」のメールから

昨日は偶然にも同じ質問が2通きました。

大阪の美佳さんと、熊本の「地震で家を失ってしまった」さん。

Q・トレードをするにあたり、毎日の獲得利益の目標は何Pipsですか。

A・実は…決めていません。

専業トレーダーでかつそれで生活している訳だから、最低ラインは決めてトレードをしていると思われがちですが、今までのトレード人生で利益目標を立てたばかりに無理なトレードをして失敗したことの方が多いので、「愛菜トレードの約束」に「毎日の利益目標は立てない」と書いてあります。

その方が、気が楽ですよ。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

5月24日(木曜日)
ユーロ圏 ユーロ圏財務相会合(於;ブリュッセル)

15:00
ドイツ 独1-3月期GDP・確報値(前期比)
ドイツ 独1-3月期GDP・確報値(前年比)
ドイツ 独6月GfK消費者信頼感

15:45
ランス 仏5月業況感指数

17:30
英国 英4月小売売上高(自動車燃料含む)

20:30
ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)理事会、議事要旨公表(4月25-26日開催分)

21:30
米国 米新規失業保険申請件数

22:00
米国 米3月住宅価格指数

23:00
米国 米4月中古住宅販売件数

翌3:00
米国 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、講演

2018/05/24(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は110.04円。下限は109.45円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」設定レンジ内の転換線に注意です

20180524_1uy_p

「ドル円・日足」設定レンジの下限が下がりました

20180524_duy_p

今日のトレード戦略

設定レンジの下限109.45円を試した後で下抜けたら109.15銭をターゲット。

今日も基本的には「売り」戦略ですが、設定レンジの下限や1時間ピボットの支持線で跳ね返ることに用心してください。

それからー
大きく動いた後はダマシ(カバー取引)も多くなりますので、ボリンジャーバンドの収束中はトレードしないことをオススメします。

設定レンジの上限を越えたら、110.18円、110.32円、110.47円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、109.15円、108.82円、108.62円をターゲットとします。

今日も頑張りましょう。

愛菜