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動きの少ない最近のドル円

こんにちは。天野愛菜です。

昨日もそうですが、最近は動きが少ないなぁ、と思っています。

日本時間の午前中に動いてから、後はダラダラ。

悔しい!時間のムダ!と思っていたので、そこで今日は、午前10時からトレードに入りました。

愛菜の3MAエントリー

設定レンジが定まっていないから、簡単エントリー。

名付けて「愛菜の3MAエントリー」

FXの入門書なのでは移動平均線(10)を推奨していますが、これだけ動きが少ないと利幅も少なくなるので私は移動平均線(3)。

1分足のボリンジャーバンド±2σの幅が6Pips以上あることが大前提で、ローソク足が移動平均線(3)を越えて、さらに移動平均線(3)が適応型移動平均線を越えたらエントリー。

そしてローソク足が、移動平均線(3)をまたいだら決済。

当然5分足の移動平均線(3)と適応型移動平均線の位置関係もしっかりみます。

今日の午前中

このエントリーのタイミングで、午前10時台では、110.94円からの「買い」で111.10円までで16銭。

それから111.07円から110.80円まで、「売り」で27銭。

合計43銭の利益が獲れました。

このトレード方法では「リスクを取りに行く」という覚悟で臨まないと、ビクビクして早めにリカクして後悔します。

相場が動いてくれたら、結構簡単に利益を獲得出来るのがFXの醍醐味ではないでしょうか。

皆さんもぜひ、試してみてください。

慣れると簡単。きっとうまくいきます、よ!

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)には感謝

それにしてもせっかく、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が買い上げてくれたのに、いったい誰が売り始めたのでしょう。

GPIFさんも私たちに事前に教えてくれたら「売り」に早まらないで、日本人として「買いをキープ」しておいて、別のエントリーに入るのですが…。

まぁ、そんなことあるわけないか。

昨日のトレード

午後11時前後の時間で22銭。それまでずぅ~とパソコンの前にいたのに…。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

7月3日(火曜日)
米国 米株式・債券市場は短縮取引

17:30
英国 6月英建設業PMI

18:00
ユーロ圏  5月ユーロ圏小売売上高(前月比)
ユーロ圏  5月ユーロ圏小売売上高(前年同月比)
ユーロ圏  5月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)(前月比)
ユーロ圏  5月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)(前年同月比

23:00
米国 5月米製造業新規受注
米国 5月米耐久財受注

2018/07/03(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は111.13円。下限は110.75円です。

「ドル円/今日の設定レンジ」もう一段の買い上げに息が続くか

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「ドル円・日足」上昇の終息が近いのかな… いつ反転してもおかしくありません

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今日のトレード戦略

今日のアメリカはニューヨーク時間の午前中で取引を終えてしまうので、日本時間で午後11時の米製造業新規受注と米耐久財受注の経済指標の発表後は静かになるかも。

私は午前0時までを目標にこれから頑張るつもりです。

設定レンジの上限を越えたら、111.26円、111.36円、111.45円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、110.60円、110.49円、110.34円をターゲットとします。

設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線、設定レンジの下限が支持線として直近の目安となりますから気を付けてください。

設定レンジ内で推移しそうであれば、「愛菜の3MAエントリー」を試してみてくださいね。

この取引はトレードチャンスが多いので、バーチャルトレードでしっかり試してからエントリーしてください。

通常は、3銭~12銭の利益獲得が目標です。

トレンドになれば8銭~25銭は1回のトレードでいけます。

適応型移動平均線がない場合は、その代わりに移動平均線(9)or(10)を設定してください。

今日も頑張りましょう。

明日はトランプ大統領による独立記念日の演説で、相場をビックリさせてくれないかな、とひそかに期待しています。

愛菜