常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
こんにちは。天野愛菜です。
FXとは関係がないのですが、東京で自動車を運転して気がついたこと。
道路交通法が変わって、「横断歩道を渡る歩行者に気が付いた自動車は止まる」ことが義務づけられました。
それは大変にいいことなのですが、最近は、その権利を主張して、安全確認をしないで横断歩道を渡る人が多くないですか。
先日は一週間ほど東京に滞在して、マキちゃんの用向きで毎朝郊外まで自動車を走らせましたが、歩行者用の信号機のない横断歩道が多くて、そんな自己主張のルツボに驚きました。
目の端に自動車を確認しながら、歩行者の権利行使と言わんばかりに片側2車線の道路であっても横断歩道に突入する。
オレを見たら止まれ!と、横断歩道を横切るお年寄り夫婦の車を罵倒。
チキンレースの快感を味わっているのかも知れませんが、まともにぶつかれば自動車の勝ち。
自分より大きなモノを征服したい願望なのかわかりませんが、―危ない。
毎朝8時過ぎに、三鷹駅北口にある歩行者用の信号機のない横断歩道にさしかかると、笑っちゃう現象がみられます。
日本でも有数な会社に向かう通勤者の流れが途絶えることがなくて、5分以上も車が横断歩道を横切れない。横断歩道渋滞。
(近くにある交番のなかで、談笑しているおまわりさんたちを恨めしく思いました。)
なかには優しい人がいて自動車を通そうとしてくれるのですが、いつの間にか人並みに押されて申し訳ないような顔をして渡っていきます。
人から自動車は見えていても、自動車からは人が見えないことがあります。
歩行者優先はわかっていますが、事故でも起こしたらお互いに不幸ではないですか。
せめて歩行者の方も、横断歩道の前では一度止まって、安全確認をしてほしいです。
沖縄から出てくる人間には、やっぱり憧れの東京です。
そんな東京に住んでいる人たちにも憧れています。
でもそんな殺伐とした光景を目にすると、悲しくなります。
昨日の主な経済指標の結果
米国 23:00
2月 製造業新規受注 [前月比]*
結果:-0.5% 予想:-0.6% 前回:0.1%
昨日の主な要人発言
エルドアン・トルコ大統領
「シリアでの軍事行動の可能性についてモスクワで協議する。」
プーチン露大統領
「エルドアン・トルコ大統領と露製ミサイルシステムの供給について話し合った」
昨日のトレード 利益44銭
○設定レンジ内
昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は111.73円。下限は111.37円。
上限越えのターゲットは
111.80円、111.89円、111.98円。
下限越えのターゲットは
111.25円、111.18円、111.07円。
設定レンジ内のバランスラインは、111.52円
★
昨日はまたまた東京への用向きができて、タブレットトレードでした。
タブレットトレードは難しいです。
———-欧米時間———-
1回目 17:30
バランスライン111.52円→111.40円。「売り」12銭。
2回目 21:10 「愛菜の3MAトレード」5分足
111.47円→111.30円。「売り」17銭。
3回目 23:40
設定レンジ下限111.37円→バランスライン111.52円。「買い」15銭。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
4月9日(火曜日)
米国 IMF世界経済見通し
ベルギー EU・中国首脳会議
2019/04/09(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は111.57円。下限は111.27円です
ターゲット
設定レンジの上限を越えたらー
111.65円、111.71円、111.80円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたらー
111.21円、111.12円、111.05円をターゲットとします。
設定レンジ内のバランスラインは、111.50円です。
※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。
※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。
「ドル円/今日の設定レンジ」ドル安傾向
20190409_1uy_p「ドル円/日足」上限112.13円 下限111.27円
20190209_duy_p愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法
シリア情勢に変化か
「昨日の主な要人発言」にも書きましたし、今年の1月のBlogでもふれましたが、シリア情勢に動きがあるかも知れません。
現時点ではロシアとトルコの協議の段階ですが、ここにトランプ大統領が割り込んでくると、それこそ問題が複雑になってきます。
アメリカとしては今年の1月16日、シリア北部で起きたISによる爆破テロで4人の米兵らが亡くなったことでシリアに介入する理由は十分にあります。
最近目立った行動を起こしていないトランプ大統領にとってはこれ幸い。
しかしトルコが、ロシア製のミサイルを購入することで、西側諸国からの米国とドルへの信用がなくなることまで理解しているか…。
このことは、大きな「ドル安」の材料となります。
今日は経済指標の発表はなし。
今日は1時間足の遅行スパンと3MAを見合いながらトレードします。
※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。
※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。
今日は、沖縄に向かう飛行機のWi-Fiを使ってBlogの更新。
うまくいくでしょうか。
今日も頑張りましょう、ね。
天野 愛菜(まな)