常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
しばらくの間、沖縄にいます
おはようございます。天野愛菜です。
先週の金曜日から入院しているマキちゃんに、一日中付き添っています。
亡くなった兄弟子は海外の機関投資家の方々との情報交換のために、マキちゃんをつれて世界中を旅していました。
たまに一人で海外にいったことがあったようで、マキちゃんは今回も兄弟子が「一人旅をしていてもうすぐ帰って来る」と、兄弟子が亡くなったことを心の中で受け止め切れていない精神的なストレスがここまで病状を悪化させている要因です、と主治医の先生から私に説明がありました。
マキちゃんには親兄弟も親戚もお子さんもいないので、兄弟子だけが頼りの人生でした。
先生からは「出来るだけそばにいてあげてほしい」と言われたので、私では何の役にも立ちそうもありませんが、夜も一緒に病室で寝ることにしました。
こちらにも、八ヶ岳の私の家にも、猪八戒先生のお弟子さんたちがお手伝いに来てくださっていて、私も心を強く持てています。
今週のドル円に影響を与えそうな経済指標
6月25日(月曜日)
8:50
日本 日銀・金融政策決定会合における主な意見公表(6月14-15日開催分)
17:00
ドイツ 独6月Ifo景況感指数
ドイツ 独6月Ifo景気期待指数
ドイツ 独6月Ifo現況指数
21:30
米国 米5月シカゴ連銀全米活動指数
23:00
米国 米5月新築住宅販売件数
6月26日(火曜日)
19:00
英国 英6月CBI流通取引調査
22:00
米国 米4月S&P/ケースシラー住宅価格指数(前年比)
23:00
米国 米6月消費者信頼感指数
米国 米6月リッチモンド連銀製造業指数
6月27日(水曜日)
17:30
英国 カーニーBOE総裁、講演
20:00
米国 米MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30
米国 米5月耐久財受注
米国 米5月耐久財受注(除輸送用機器)
米国 米5月卸売在庫・速報値
23:00
米国 米5月中古住宅販売保留件数指数
23:30
米国 米週間原油在庫
6月28日(木曜日)
EU首脳会議(於、ベルギー)
マティス米国防長官・訪韓
8:50
日本 対外及び対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)
15:00
ドイツ 独7月GfK消費者信頼感
17:00
ユーロ圏 ECB経済報告
18:00
ユーロ圏 ユーロ圏6月経済信頼感
ユーロ圏 ユーロ圏6月消費者信頼感・確報値
21:00
ドイツ 独6月消費者物価指数・速報値(前年比)
21:30
米国 米1-3月期GDP・確報値(前期比年率)
米国 米1-3月期個人消費・確報値(前期比年率)
米国 米1-3月期GDPデフレーター・確報値(前期比年率)
米国 米1-3月期コアPCEデフレーター・確報値(前期比年率)
米国 米新規失業保険申請件数
6月29日(金曜日)
マティス米国防長官・訪中
8:30
日本 6月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く・前年比)
日本 5月失業率
日本 5月有効求人倍率
8:50
日本 5月鉱工業生産・速報値
16:55
ドイツ 独6月失業者数
ドイツ 独6月失業率
17:30
英国 英1-3月期GDP・確報値(前期比)
英国 英1-3月期GDP・確報値(前年比)
英国 英1-3月期経常収支
18:00
ユーロ圏 ユーロ圏6月消費者物価指数(HICP)・速報値(前年比)
21:30
米国 米5月個人所得
米国 米5月個人消費支出
米国 米5月コアPCEデフレーター
22:45
米国 米6月シカゴ購買部協会景気指数
23:00
米国 米6月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値
ダウ理論から導いたターゲットライン
昨日の最終便で沖縄に到着した7番目の兄弟子の奥さんが、マキちゃんに付き添ってくださっているので、私は洗濯モノをもって先ほど帰宅。
しばし、パソコンに向かって今週のトレードに有効な「ターゲットライン」を分析しました。
本当は「ドル円/今日の設定レンジ」をお伝えしたいのですが、その分析が終わる正午まではこちらにいられないので、今日は「ターゲットライン」だけでごめんなさい。
R-6 110.89円
R-5 110.75円
R-4 110.49円
R-3 110.31円
R-2 110.21円
R-1 110.00円
109.96円 先週の終値
S-1 109.90円
S-2 109.80円
S-3 109.65円
S-4 109.54円
S-5 109.19円
S-6 108.11円
「愛菜トレード」では毎週日曜日に、26日前まで遡ったヒストリーデータを分析して、(基本的には毎日微調整をしますが、)月曜日からの1週間のターゲットラインを検討しています。
常勝必見と書かせていただいている、ニューヨークボックスと適応型移動平均線を参考にした日々の「ドル円/今日の設定レンジ」と先週の金曜日と今日の投稿の「ターゲットライン」は、主にダウ理論から導きますが、近年は大手ファンドが、カバー取引も含めて「自動売買システム」で巨額な資金を高速かつ瞬間的に取引をすることがあるので、相場の流れが異様な雰囲気に包まれて歪なローソク足が形成されることがあるのです。
それをそのままダウ理論に当てはめてしまうと大きな誤差が生じてしまうので、このターゲットラインは、ダウ理論に適応型移動平均の比重を加味して作成しています。
「設定レンジ越えの第一、第二、第三ターゲットはよく当たりますね」とメールをいただきますが、機関投資家や大手ファンド、プロのトレーダーの方々が目安にしている価格はほとんど同じ。
それが「ドル円/今日の設定レンジ」のターゲットラインとなっているので、私が皆さんにお伝えしていることが、「さも当たっている」ように思われているのが正直なところです。
「愛菜トレード」の永遠のテーマは「決済」と「反転の見極め」。
株取引では、ローソク足に長いヒゲが付いて、出来高がピークであれば「決済」であり「反転」と考えられますが、為替取引の場合は「出来高」がトレードしている時点ではわからないので、ローソク足のヒゲが出たからといって反転と判断するのは難しいのです。
そこで私の17年のFX生活でおおよそ間違っていない決済価格が「ターゲットライン」で、その価格に1時間ピボットのラインが重なったりしていれば「最強の決済」となります。
皆さんがよく使っているボリンジャーバンド、一目均衡表、移動平均線、MACDやRSIなどのインディケーターは、表示している時間足によって同じインディケーターであっても価格やボリュームが違います。
しかしこの「ターゲットライン」やピボットは各時間足共通ですから、多くの市場参加者が目安にしている価格といっても過言ではありません。
私の好きな言葉ー「物事は単純に考える。そうすると共通の理解を得やすくなる。」
今日は、ご自分のチャートに「ターゲットライン」を引いてトレードしてみてください。
きっとうまくいきます、よ!
マキちゃんが退院するまでの間、私は今までのように24時間体制でトレードが出来ないと思っています。
その分、このブログの読者の皆さんは頑張って儲けてください。
愛菜