常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

毎日私のブログを読んでくださって、ありがとうございます。

そしてお問い合わせからいただくお話に、勇気をいただいています。

 

わたしが目にしているチャートは
世界の心電図。

わたしが目にしているチャートは
世界の権力者たちの「成功と挫折」の軌跡

わたしが目にしているチャートは
経済とは欲望のうねりだと教えてくれる

わたしが目にしているチャートから
私は、世界の人々の叫びが聞こえているのだろうか

 

FXをしていると、どうしても世界中のニュースに触れざるを得なくなります。
政権寄りのメディアも反政権のメディアも、どちらも権力指向にかわりはない。
そのことが前提にあって、市場を動かしたいと意図するニュースに、一瞬は右往左往させられますが、でも市場はいつも落ち着く場所を知っているようです。

だから市場は「神」なのかな、と思うときがあります。
その神が、これからも無力なわたしを守ってくれると信じたい…。

天野 愛菜

 

昨日のトレード 利益49銭

下限ターゲット オールクリアー

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は111.65円。下限は111.46円。

上限越えのターゲットは
111.70円、111.82円、111.92円。
下限越えのターゲットは
111.42円、111.36円、111.28円。

1回目 21:30
設定レンジ下限111.46→第3ターゲット111.28円。「売り」18銭。
第3ターゲットからしっかり戻りましたでしょう。

 

2回目 22:30
「愛菜の経済指標エントリー」をされていた方、お待たせしました、って感じ。

21時台の1時間ピボットS3は111.31円でした。
相場は下降傾向。しかし第2ターゲットまで戻ってくれてひと安心。

私は、第3ターゲットでも「買い」エントリーをしていたのでダブルでした。
第3ターゲット111.28円→第2ターゲット111.36円。「買い」8銭。
R3・111.31円→第2ターゲット111.36円。「買い」5銭。

 

それからの時間、いつもならしっかりとした戻りがあるのに、半値にすら戻りませんでした。

 

3回目 23:50
底値がそろそろ固まってきた感じだったので、第3ターゲットで「買い」。

一進一退。マズかったかなぁ…、と思っていたら 0;10分に急騰。
(何があったの…? 10分後のヘッドラインニュースでは原油高)

第3ターゲット111.28円→設定レンジ下限111.46円。「買い」18銭。
とくに確信があってエントリーしたわけではなかったので、「神」のお陰様でした。

半値戻りどころではなくて、全部戻りました。

 

暇な時間が多かったけれど、ターゲットだけで勝負ができたので精神的な負担はなかったです。

 

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。

9月13日(木曜日)
沖縄県知事選告示

15:00
ドイツ 8月消費者物価指数(CPI、改定値)(前月比・前年比)

20:00
英国 イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表
英国 英中銀資産買取プログラム規模
英国 英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨
トルコ トルコ中銀、政策金利

20:45
ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)政策金利

21:30
米国 8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
米国 8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
米国 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
米国 8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
米国 前週分(9/2-9/8) 新規失業保険申請件数
ユーロ圏 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見

翌3:00
米国 8月月次財政収支

2018/09/13(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は111.46円。下限は111.16円です

「ドル円/今日の設定レンジ」111.50円をしっかり抜けられるか

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「ドル円・日足」方向感がありません

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今日のトレード戦略

インターバンクデータによると、今日は狭い範囲に大きめの売り買いが錯綜しているので、ターゲットも小さな利益狙いです。

正午時点では、111.50円が大きな節目になっています。

そのまえに日足の設定レンジ上限111.40円があります。

 

111.40円、111.50円を越えたら一気に上昇かと思いきや、111.60円に売り。

夜に入って、111.80~90円を越えたら112円台が視野に入ってきます。

下値は111.00円に大きな買いが待っています。

このデータ資料は、あくまでも突飛な要人発言がない場合にのみ有効です。

 

ちなみに今日の午後9時半の米国・消費者物価指数は、先週の雇用統計のなかで平均時給が突出してよかったので、海外トレーダーの意見は「買い」が優勢です。

でも私は上値を押さえる圧力の方が強いかも知れない、と思っているので、「愛菜の経済指標エントリー」で指し値をおいておいてR2orS2に到達したら、「愛菜の3MAトレード」で方向を確かめます。

 

設定レンジの上限を越えたらー
111.54円、111.63円、111.79円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
111.11円、111.00円、110.85円をターゲットとします。

設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。

 

今日も頑張りましょう、ね。

愛菜