常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

昨日のトレード 利益は1円29銭

一回目

こんにちは。天野愛菜です。

設定レンジ上限111.14円を越えたのが午後6時前。

111.15円で「買い」エントリーして、第一ターゲットを越えた111.23円で「決済」8銭。

それから動きがほとんどなくなりました。

二回目

午後9時半の「卸売物価指数」で上がっても111.30円…。

それから「今日は動かないのかなぁ」と思って、本来は設定レンジ上限を越えたので「買い」だけで入るのですが、5分足チャートの移動平均線(10)を下抜けた111.22円から「売り」。

これが「運」に恵まれて午後10時前に突然の急落。

約定ラインを設定していた111.00円で「決済」。22銭。思わず「やったぁー」と叫んでいました。

三回目

ところが昨日の本番は、それからでした。

再度、設定レンジ上限を越えた111.15円から午後11時過ぎに「買い」エントリー。

「愛菜の3MAトレード」の「お約束の損切り・決済」=5分足チャートの移動平均線(10)を5Pips下抜けたら損切りか決済、と思いながらチャートをガン見。

ナント午前0時を過ぎても上がる一方でした。

第一ターゲットはもちろん、第二ターゲット、第三ターゲットもクリアー。

午前0時過ぎに111.60円を越えて戻ったところにレジスタンスラインがあって、そこで「決済」。45銭。

四回目

しばらくチャートを眺めていたら、111.50円付近で下値を叩きながらも下がらない。

そうこうしている内に、5分足チャートの移動平均線(10)が111.50円を越えたではないですか。

思わず「買い」エントリー。111.56円。

それから「愛菜の3MAトレード」の「お約束の損切り・決済」を心で復唱しながら、急落に怯えながら午前3時に、大台の112.00円を越えた112.10円で「決済」しました。
54銭。

昨日の利益は1円29銭。久しぶりの1円超えの利益でした。

アメリカ市場の主要株価3指数はそろって下落していたのに、ドル円は急騰。

相場とは不思議ですね。

午前4時にはソファーベッドで横になったのですが、しばらくは興奮して眠れませんでした。

お詫び ブルームバーグさんへ

最初の報道内容とは違いますが…「2000億ドル相当の中国製品に10%の追加関税を適用する」とアメリカ政府から発表がありました。

「フェイクニュース」と言ってしまって、ごめんなさい

それにしてもブルームバーグさんが私のブログを読んでくださっていて、すぐに抗議のメールがくるなんて思ってもいなかったので、少し焦りました。

ドイツ証券銀行にいる兄弟子からも叱られました。

次回からブルームバーグさん関係の報道をブログに書くときは、いただいたメールアドレスで確認してからにします、ね。

そして激励のお言葉、ありがとうございました。

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

7月12日(木曜日)

15:00
ドイツ 6月独消費者物価指数(CPI、改定値)

18:00
ユーロ圏  5月ユーロ圏鉱工業生産

21:30
米国 6月米消費者物価指数(CPI)
米国 6月米消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
米国 6月米消費者物価指数(CPIコア指数)
米国 6月米消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
米国 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁、講演
米国 前週分の米新規失業保険申請件数

2018/07/12(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は112.37円。下限は111.90円です

「ドル円/今日の設定レンジ」移動平均線(75)に注意

20180712_1uy_p

「ドル円・日足」下降トレンドラインが消えました

20180712_duy_p

今日のトレード戦略

今日のメインは、午後9時半のアメリカ消費者物価指数です。

基本は「買い」なのですが、昨日の上昇幅を考えると、調整反落や対中制裁関税についての要人発言で急落があるかも知れません。

設定レンジの上限を越えたら、112.45円、112.62円、112.77円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたら、111.81円、111.63円、111.54円をターゲットとします。

設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。

欧米勢の参入からトレードを開始します。

愛菜