常勝必見の「ドル円／今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
こんにちは。天野愛菜です。
今日は、朝6時にはホテルを出発して自動車の運転免許証の更新で山梨まで行ってきました。
東京と山梨の往復に思いのほか時間がかかってしまって、今、ホテルに戻ってきました。
「今日のドル円／設定レンジ」とターゲットの掲載は何時頃になるか、とメールを下さった方々。遅くなってごめんなさい。
そこで今日は、取り急ぎ設定レンジとターゲットをお伝えします。
昨日のトレード 利益68銭
○上限・ターゲット オールクリアー
昨日の「ドル円／今日の設定レンジ」
上限は112.16円。下限は111.82円。
上限越えのターゲットは
112.25円、112.34円、112.45円。
下限越えのターゲットは
111.70円、111.62円、111.52円でした。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
10月26日(金曜日)
日中 日中首脳会談
米国 7-9月期ＧＤＰ・速報値
15:45
フランス 10月消費者信頼感指数
フランス 9月卸売物価指数（ＰＰＩ）[前月比]
21:30
米国 7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、速報値）[前期比年率]
23:00
米国 10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
ユーロ圏 ドラギ欧州中央銀行(ＥＣＢ)総裁、発言
2018/10/26日(金曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は112.44円。下限は112.23円です
ターゲット
設定レンジの上限を越えたらー
112.53円、112.65円、112.79円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたらー
112.12円、112.01円、111.89円をターゲットとします。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。
「ドル円／今日の設定レンジ」下値トライをしています
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「ドル円・日足」トレンドラインが交差。さぁどうすると思案中
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今日のトレード戦略
今日の注目は、「21:30 米国・7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、速報値）」です。
前回の結果は4.3％、そして今回の市場予測は3.3%
仮に3.0%になったとしても、実態経済としては「よい結果である」と評価されるべきなのですが、今のドル円の上値の重さを考えると、悪い材料を言い訳にして下落する恐れがあります。
昨日はユーロドルが下がりました。
つまりユーロを売ってドルを買い戻して、その資金がアメリカの株式に流れたことになります。
円トレーダーも、円を売ってドルを買う動きになりました。
今日の動きは、欧州時間になって欧州の株価が上昇すれば、ドルはユーロを買い戻して欧州市場に流すでしょう。
つまりユーロ高から逆相関のドル売り・ドル安に転じるということです。
結論から言えば、今晩の海外トレーダーは、「売り」戦略です。
112.00円を割ったら、第3ターゲットの下、111.81円・111.63円付近まで狙ってきます。
そして月末までに、もうひと波乱起こせる112.30円付近まで戻すことが出来たら最高、と考えているのではないでしょうか。
よい週末をお過ごしください。
明日は沖縄に帰ります。
愛菜
