こんにちは、天野愛菜です。

今日は正午までの予定で、町内会の雪かき作業の分担を決める集まりがありました。
ところが、終わったのが午後2時過ぎ。
みんな農家さんでお暇なので、長引いてしまいました。
更新が遅くなって、ゴメンナサイ。

昨日の「設定レンジ&ターゲット」概況図

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★到達ターゲット

・102.88円 <下限⑪・適応型移動平均・転換線>

★昨日、記載ターゲット(抜粋)

◆ 103.56円 <設定レンジ上限> 
103.53円 <B.L①・Pivot Day・Key(欧米基準)>
103.49円 <B.L②・Pivot SR・R1、B.B -2σ (日足)>
103.39円 <B.L③・Pivot SR・Key>
◆ 103.29円 <設定レンジ下限>
103.26円 <下限①・昨日安値>
103.25円 <下限②・Pivot Day・S1(欧米基準)>
103.21円 <下限③・Pivot SR・S1>
103.19円 <下限④・B.B -3σ (日足)>
103.18円 <下限⑤・11/06,11/09 安値、Horizon Line>
103.15円 <下限⑥・適応型移動平均・転換線>
103.11円 <下限⑦・Pivot SR・S2、Horizon Line>
103.00円 <下限⑧・大台>
102.99円 <下限⑨・Pivot Day・S2(欧米基準)>
102.94円 <下限⑩・Pivot SR・S3>
102.88円 <下限⑪・適応型移動平均・転換線>

※ 昨日も一昨日と同様に <適応型移動平均・転換線> が最安値となりましました。
この<適応型移動平均・転換線>は、テクニカルではなくて、センチメントのターゲット。
ここで上昇に転換したということは、トレーダー心理としては「ドル安」を意識していることになります。

2020/12/18(金曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は103.43円。下限は103.06円です

本日のターゲット

104.00円 <上限⑫・大台、一目均衡表(日足)・基準線>
103.91円 <上限⑪・11/20,12/16 高値、Horizon Line>
103.88円 <上限⑩・Pivot SR・R3>
103.85円 <上限⑨・Pivot Day・R2(日本基準)>
103.82円 <上限⑧・適応型移動平均・転換線>
103.75円 <上限⑦・適応型移動平均・転換線>
103.73円 <上限⑥・一目均衡表(日足)・転換線>
103.69円 <上限⑤・B.B -1σ (日足)>
103.66円 <上限④・Pivot SR・R2>
103.59円 <上限③・Pivot Day・R1(欧米基準)>
103.56円 <上限②・昨日高値>
103.51円 <上限①・Pivot SR・R1>

◆ 103.43円 <設定レンジ上限> 
103.33円 <B.L①・B.B -2σ (日足)>
103.29円 <B.L②・Pivot SR・Key>
103.23円 <B.L③・Pivot Day・Key(欧米基準)>
103.14円 <B.L④・Pivot SR・S1>
103.11円 <B.L⑤・Horizon Line>
◆ 103.06円 <設定レンジ下限>

103.00円 <下限①・大台>
102.96円 <下限②・B.B -3σ (日足)>
102.92円 <下限③・Pivot SR・S2>
102.88円 <下限④・昨日安値>
102.81円 <下限⑤・Pivot SR・S3>
102.75円 <下限⑥・適応型移動平均・転換線>
102.65円 <下限⑦・適応型移動平均・転換線>
102.54円 <下限⑧・Pivot Day・S1(欧米基準)>
102.50円 <下限⑨・節目>
102.42円 <下限⑩・適応型移動平均・転換線>
102.19円 <下限⑩・Pivot Day・S2(欧米基準)>

※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR=Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※B.B=ボリンジャー・バンドの略
※「愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します。

※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください

 

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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ポイント

午前中からドル円は上昇傾向。
目下の注目は、
103.56円 <上限②・昨日高値> に到達出来るか、というところです。

日本時間のドル買いを欧州勢が引き継いでくれたら、
103.59円 <上限③・Pivot Day・R1(欧米基準)> が上値第1目標。

そして
103.69円 <上限⑤・B.B -1σ (日足)> から
103.85円 <上限⑨・Pivot Day・R2(日本基準)> までの間で反転予想。

一方で
102.88円 <下限④・昨日安値> を下に抜けたら
102.75円 <下限⑥・適応型移動平均・転換線> が下値第1目標。

さらに下押しがあっても、
102.65円 <下限⑦・適応型移動平均・転換線> や
102.54円 <下限⑧・Pivot Day・S1(欧米基準)> で買い戻しの可能性があります。

テクニカルでは
103.33円 <B.L①・B.B -2σ (日足)> から
102.96円 <下限②・B.B -3σ (日足)> までの バンドウォーク になるか?というところです。

 

今日のわたしのトレード戦略は、設定レンジ上限や上限ターゲットからの「戻り売り」です。
米国の「追加経済対策」が決定したら、ポジティブサプライズでドル高となることも視野に入れます。

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください

 

*愛菜の花手箱 アゲラタム*

 

今年、2回目の登場。
今週の初めに東京の公園で撮影しましたが、寒さにはとっても弱いので、今頃はきっと冬支度を始めていることでしょう。
それでも例年なら11月中旬ごろまでの開花なので、今年は頑張りました。

アメリカでも庭先でよく見つけます。
「Floss flower」と呼ばれていて、訳せば「絹綿状の花」とそのものズバリの名前ですが、この可愛らしさに人気の高い花です。

アゲラタムは、紫色がベースの花なので「富貴を呼ぶ」といって、庭の南側に大量に植えているご近所の風水大好き奥さんがいます。
奥さん名義でアパートを2棟経営しているので、効果はあるのかも知れません。(^_^)

 

今週も、ありがとうございました。
寒いので、風邪など引きませんように。

よい週末をお過ごしください。

天野 愛菜(まな)