常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒
昨日のトレード 利益69銭
一回目のトレンドは、上限第2ターゲット、ジャストまで。
**************************************************************
昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
設定レンジの上限は110.86円。下限は110.60円
上限越えのターゲットは、110.98円、111.15円、111.36円
下限越えのターゲットは、110.47円、110.25円、110.15円
**************************************************************
こんにちは。天野愛菜です。
昨日は、スマホトレード。
このブログを読んで下さっている方の中には、スマホとタブレットだけでトレードしている方がいらっしゃるので、昨日は同じ気持ちでトレードに挑みました。
しかしー
いつものように、1分足・5分足・15分足・1時間足を見ながらトレードが出来なくて、私にとっては難しかったです。
それとパソコンでのトレードの場合、私がエントリーした後の目線は、3MAを主体に見ているのですが、スマホの画面は小さいからどうしてもローソク足が気になってしまって、いつもならローソク足が陰線になっても3MAと並んでいないから「大丈夫、そのままでいこう」という場面で危なく決済をしそうになりました。
昨日は午後3時半過ぎに早出の欧州勢がドル買い。
設定レンジ上限を抜けて、第2ターゲットまで一気に上昇しました。
第2ターゲットは、またもやドンピシャでした。
110.85円→111.15円 「買い」。30銭。
その後は、ジリジリ上昇してはドーンと下落の繰り返しでしたね。
結果的には「5分足のボリンジャーバンド-1σ」を頭にして下降したように見えますが、実際にはボリンジャーバンドの-1σは5分間のなかでは何度も平行になっていましたので、私はトレードしませんでした、というより出来ませんでした。
下降の底は1時間足の移動平均線(75)でした。
潮目が変わったのが、午前0時を過ぎてから。
その少し前に設定レンジの上限を越えてアラームが鳴ったのですが、ウトウトしていてノーエントリー。
「あ~あ」と思っていたら、チャンス到来。
設定レンジ上限を越えて、第1・第2ターゲットも越えて111.28円まで。
私は戻ったところの111.24円で決済しました。
110.85円→111.24円 「買い」。39銭。
スマホのトレードではスキャルには難しいけど、設定レンジとターゲットラインの水平線をチャートに引いておきさえすれば、何と利益は取れるなぁ、と思いました。
昨日の利益は、69銭でした。でも12時間以上も掛かりました。
今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。
8月15日(水曜日)
日本 平成最後の終戦記念日
ポーランド 休場
韓国 休場
インド 休場
16:00
トルコ 5月失業率
17:30
英国 7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
英国 7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
英国 7月小売物価指数(RPI)(前月比) –
英国 7月小売物価指数(RPI)(前年同月比)
英国 7月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比)
20:00
米国 MBA住宅ローン申請指数(前週比)
21:30
米国 7月小売売上高(前月比)
米国 7月小売売上高(除自動車)(前月比)
米国 8月ニューヨーク連銀製造業景気指数-
米国 4-6月期四半期非農業部門労働生産性・速報値(前期比)
米国 4-6月期四半期単位労働コスト・速報値(前期比年率)
22:15
米国 7月鉱工業生産(前月比)
米国 7月設備稼働率
23:00
米国 8月NAHB住宅市場指数
2018/08/15(水曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は111.41円。下限は111.14円です
「ドル円/今日の設定レンジ」英国・トルコの情勢で反転も
20180815_1uy_p「ドル円・日足」上昇。下がってもATRチャンネルのセンター…かな
20180815_duy_p
今日のトレード戦略
英国の「合意なきEU離脱」とトルコ情勢、原油価格に影響されそうです。
今日は朝からお客様が大勢いらしてバタバタです。
その合間をぬって、欧州勢の参加から私もトレード開始です。
設定レンジの上限を越えたら、111.47円、111.58円、111.73円がターゲット。
設定レンジの下限を越えたら、111.07円、111.00円、110.88円をターゲットとします。
設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
今日も頑張りましょう、ね。
愛菜