常勝必見の「ドル円/今日の設定レンジ」は毎日更新⇒

こんにちは。天野愛菜です。

ちょっとトラブルがあって、今日は
「昨日のトレード結果」
「今日の経済指標」
「愛菜の実戦トレード」だけの内容です。

昨日のトレード 利益89銭

○上限・第1ターゲット。下限・ターゲット オールクリア。

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は108.92円。下限は108.69円

上限越えのターゲットは
108.99円、109.08円、109.17円。
下限越えのターゲットは
108.62円、108.55円、108.46円。

———-欧州時間———-
1回目 16:00
設定レンジ上限108.92円→第1ターゲット108.99円。「買い」7銭

———-米国時間———-
2回目 21:30
設定レンジ上限108.92円→下限・第3ターゲット越え108.10円。「売り」82銭。

ロンドン時間で午後3時半に2回目のトレードが終了しました。そして午後4時には慌ただしくホテルを出ました。

ホテルの玄関や通用門で、「バイクに乗ったパパラッチがふたりを狙っている」との情報が支配人から寄せられたからです。
昨日の「ロイヤル・オペラ・ハウス」で私たちは、少し目立っていたのかも知れません。

おじいちゃんからも電話があって、
「応援のボディガードが車でホテルに向かっているから、すぐに支度してそこを出なさい。」と。
おじいちゃんの「メイドさん」と「西洋式社交界のマナーコーチ」の手際のよさに感心しながら、そこから私は「逃亡者」。移動すること5時間半。

 

それにしても、ここはどこだろう…。お城が見える。

 

さらに驚くべきことに、おじいちゃんはプライベートジェット機に乗って、ドイツで仕事をしていた猪八戒先生とマキちゃんを拾ってニューヨークに行ってしまいました。

 

私はどうなるのだろう…。使用人の人たちは口を利かないし。

日本に帰りたい。

 

今日のドル円に影響を与えそうな経済指標

※発表時間ですぐに相場が反応したり、ドル円以外の通貨を経由して影響を受けたり、発表時の価格がそれ以降の相場の参考レートになったりします。

1月10日(木曜日)
日本  1月地域経済報告(さくらリポート) 日銀

8:50
日本 前々週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
日本 前々週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債)
日本 前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式)
日本 12月外貨準備高

9:30
日本 黒田東彦日銀総裁、発言(日銀支店長会議)

10:30
中国 12月生産者物価指数(PPI)(前年同月比)
中国 12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)

14:00
日本  1月地域経済報告(日銀)
日本 11月景気先行指数(CI)・速報値 (内閣府)
日本 11月景気一致指数(CI)・速報値 (内閣府)

21:30
ユーロ圏 欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨

22:30
米国 前週分新規失業保険申請件数
米国 前週分失業保険継続受給者数

24:00
米国 11月卸売在庫(前月比)
米国 11月卸売売上高(前月比)

翌4:00
米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、発言

2019/01/10(木曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は108.25円。下限は107.84円です

ターゲット

設定レンジの上限を越えたらー
108.35円、108.43円、108.50円がターゲット。

設定レンジの下限を越えたらー
107.73円、107.62円、107.52円をターゲットとします。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

「ドル円/今日の設定レンジ」なんとか踏みとどまっています

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「ドル円/日足」ローソク足の下にあるトレンドラインを抜けたら下落基調

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

少しめげていますが、今日は幽閉状態のお城の見えるお部屋でトレードします。

このBlogを書いている時点で、昨日の最安値であった107.93円を下回っています。
どうした日銀という感じです。

円安になっても円高になっても、私としては相場が動いてくれればどちらでもいいのですが、この状態では、ファンドの人たちも仕掛けようがないので膠着状態になってしまいます。

今日の基本は「売り」。このままいけば、市場は104.60円を目指します。
しかし設定レンジ内の107.93円を越えたら、設定レンジ上限108.25円や108.50が視野に入ってきます。
いずれにしても米国勢が参入してきてからが、本格的なトレンドとなります。

昨日のドル急落に「今年の利上げは2回になる可能性もある」とボストン地区連銀のローゼングレン総裁が、ハト派姿勢を打ち消すような発言をブルームバーグTVでしましたが、自信なげな感じを受けたのは私だけでしょうか。

★日本時間 午後2時現在★
「ドルインデックス」=売り
「米国10年債利回り」=低下
「ユーロドル」=ユーロ買い/ドル売り

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

今日も頑張ります。

天野 愛菜(まな)