こんにちは、こんばんは、天野愛菜です。

昨日のblogは無断欠席。スミマセン。
ニューヨークに来てからというもの、クリスマスシーズンということもあて、毎晩パーティーに参加しています。
昨日には日本に帰る予定でしたが、まだまだ続くパーティースケジュールです。

メールボックスには、せめてターゲットだけでも更新してよ、という内容があるので、今日も携帯メールからトライです。

2019/12/24(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は109.44円。下限は109.36円です

ターゲット

設定レンジの上限、上抜けのターゲット
109.46円<適応型移動平均転換線>
109.53円<昨日の高値>
109.60円<適応型移動平均転換線>
109.67円<12/17・12/19高値>
109.72円<12/2、12/13-16、12/19高値、月間Highハイライン>

設定レンジの下限、下抜けのターゲット
109.34円<昨日の安値>
109.25円<12/20安値・適応型移動平均転換線>
109.18円<12/20安値・適応型移動平均転換線>
109.08円<適応型移動平均転換線>
108.99円<12/5高値>

設定レンジ内のバランスラインは、109.40円<昨日の終値>です。

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があるので、値幅を中心に考えてください

愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

わたし周辺の米系トレーダーさんたちは、本日休業。
働いているのは、くせ者AIトレーダー。

北朝鮮が、<米国による「敵視政策」の撤回期限を一方的に年末に設定し、年末にどんな「クリスマスプレゼント」をもらえるか決めるのは米国政府だ>との主張はプログラムされている、とのこと。

アメリカでは、北朝鮮が露骨な挑発を繰り返せば叩くべし、との論調がありますが、しかし北朝鮮てどこにあるの?という人も多いので、大陸間弾道ミサイルの発射実験をしない限りは、動かないそうです。

しかし日本は、アメリカから支給されている迎撃ミサイルはあるものの、本格的な攻撃型ミサイルは1本も持っていません。

そこで日本を標的としたミサイルの発射実験については、在日米系企業の株価への影響を懸念して「ドル売り」で反応するAIがあって、それに他のAIもつられるとドル円の売り込みがあってもおかしくない、とのことです。

最近のトレードは、チャートがどう動くか考えることと、AIがどう動くかを見極めなければならないから疲れる、と米系トレーダーさんたちの弁。

昨日は、中国政府「すべての貿易相手国に対して来年 1 月から 850 品目以上の輸入関税を引き下げると表明」したことは、こちらでもニュースになっていました。
これはドル買い要因ですが、一方の経済ニュースでは、「米系ファンドのドル買い縮小・11週連続」とありました。
ニュースキャスターは、早く口だし専門用語も略すから、完璧にはわかりませんでしたが、急落には注意しましょうということです。

つまり今日という話ではありませんが、「買い」の塩漬けは絶対にやめましょう。

今日のオススメトレードは、上限ターゲットやPivotからの売りではないでしょうか。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※欧州勢が参入してくる午後3時~午後4時と、アメリカ勢が参入してくる午後10時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

相変わらず、画像は送れないので、チャートはありません。
アイキャッチも使い回し…。

ただいまこちらは、23日午後10時。
お誘いがあったので、これからカラオケバーに行ってきます。
こぶしをきかせて、振りつけて、日本のド演歌を披露してきます。(笑)。

天野 愛菜(まな)