こんにちは、天野愛菜です。

今日は6月30日。月末、四半期末。半期末
もう半年も経ってしまいました。
振り返ってみれば、コロナを言い訳にしてダラダラしていたという反省。

美香姉の創作日舞&和太鼓アメリカ公演のナンチャッテ・マネジャーでアメリカ旅行を楽しもうと思っていたのに…。
アメリカで開発されているデジタル通貨の投資講座を受講しようと思っていたのに…。
ドバイに居るマキちゃんに会いに行こうと思っていたのに…。
カラダを完璧に治して、日本に帰ろうと思っていたのに…。

やる気になれば、出来ないことなかったな、って思ってしまうのです。

今日は上記3セットの締め日です。
そして先ほど、「香港国家安全維持法案」が可決されました。
油断禁物Day。エントリーしたら絶対集中です。

今晩の午後11時頃から午前0時に向かうまでに大きく動く「ロンドンフィキシング」は、基本は上昇ですが、昨日ポジション調整に入ったとすると、急変要注意です

昨日のトレード 利益1円1銭

☆達成ターゲット/上限・第4ターゲット

昨日の「ドル円/今日の設定レンジ」
上限は107.37円。下限は107.10円。

ターゲット

⑥108.01円 <Pivot Day・R3(欧米式)>
⑤107.97円 <一目均衡表(日足)・基準線>
④107.68円 <Pivot Day・R2(欧米式)>
③107.60円 <Pivot SR・R3>
②107.49円 <Pivot SR・R2>
①107.45円 <Pivot Day・R1(欧米式)、6/25 高値>

◆ 107.37円 設定レンジ・上限
B.L① 107.33円 <Pivot SR・R1>
B.L② 107.22円 <Pivot SR・Key、6/23 Horizon Line、一目均衡表(日足)・雲下限>
B.L③ 107.12円 <Pivot Day・Key(欧米式)>
◆ 107.10円 設定レンジ・下限

①107.05円 <Pivot SR・S1>
②106.94円 <Pivot SR・S2>
③106.88円 <Pivot Day・S1(欧米式)>
④106.77円 <Pivot SR・S3、一目均衡表(日足)・転換線>
⑤106.56円 <Pivot Day・S2(欧米式)>
⑥106.32円 <Pivot Day・S3(欧米式)>

―――日本時間―――
1回目 15:42
107.05円<下限①・Target>→107.22円<B.L②>。「買い」17銭。

下限①は、設定レンジ・PivotのS1。
出だし好調、でした。

―――欧米時間―――
2回目 17:38
107.16円<Pivot 1H・Key>→107.25円<Pivot 1H・R2>。「買い」9銭。

これは押し目買い

3回目 19:36
107.16円<直近安値>→107.37円<設定レンジ・上限>。「買い」21銭。

ここが昨日のキーポイントでした。
前回の押し目基点に戻ってきて、上昇か?下降か?という分岐点でした。
ユーロ円とポンド円が底打ちしたので、買いでエントリーしました。

4回目 22:01
107.33円<B.L①>→107.45円<上限①・Target>。「買い」12銭。

アメリカ勢が参入してから、米国株がもみ合い。
ダウが少し下げるも、ドル円は動かず。
1時間Pivot全体が上昇したので、買いエントリーでした。

5回目 22:45
107.45円<上限①・Target>→107.87円<6/10 高値>。「買い」42銭。

blogに書いておきましたが、
上限①107.45円を越えたら、上限④107.68円までいきますよ、にハマりました。

途中で「23:00 米国 5月 住宅販売保留指数」
これは「改善」が見込まれています、とも書いておきました。
前月比予想値19.7%に対して、結果は44.3%と大幅な改善。
そんなこともあって、
上限④107.68円を楽々越えてしまったので、急いで直近の高値を調べました。
6/10 高値 107.874円
6/01 高値 107.857円
107.88円を付けて戻ったところで決済しました。
つまりわたしは月末と思っていた6月末・4-6期末・1-6期末を前のドル売り、ポジションの調整ということかな、と考えました。
それが事実なら、今日の上値は108円少し上がせいぜいということです。

こんなことになるなら、ターゲットに書いておけばよかったです。
ゴメンナサイ。

2020/06/30(火曜日)
ドル円/今日の設定レンジ
上限は107.79円。下限は107.54円です

ターゲット

⑥108.39円 <Pivot Day・R2(欧米式)>
⑤108.11円 <Pivot SR・R3>
④108.05円 <Pivot Day・R1(欧米式)>
③108.00円 <大台>
②107.95円 <Pivot SR・R2>
①107.88円 <6/29 昨日高値、Pivot SR・R1>

◆ 107.79円 設定レンジ・上限
B.L①107.70円 <Pivot SR・Key>
B.L②107.62円 <Pivot SR・S1>
B.L③107.57円 <NYクローズ>
◆ 107.54円 設定レンジ・下限 <Pivot Day・Key(欧米式)>

①107.45円 <6/25 高値、Pivot SR・S2>
②107.37円 <Pivot SR・S3>
③107.23円 <一目均衡表(日足)・雲下限>
④107.20円 <Pivot Day・S1(欧米式)>
⑤107.11円 <Pivot Day・S1>
⑥107.04円 <6/29 昨日安値>

※B.L=Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR=Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※「愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください。

ご注意

※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。

※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ(変動)を考慮していますが、オーバーシュート(行き過ぎた動き)する可能性があることにも注意してください。

※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円/今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。

「ドル円/今日の設定レンジ」1時間足

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愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法

今日注目されている経済指標は

22:00 米国 4月 ケース・シラー米住宅価格指数
22:45 米国 6月 シカゴ購買部協会景気指数
23:00 米国 6月 消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)
25:30 米国 パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、議会下院、証言

経済指標はすべてが改善予想ですが、予想値を下回ったら、その程度にもよりますが一時的な急落の可能性があります。

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、議会下院、証言では、利上げはまったく考えていない、とするイメージになったら、ドル安方向へ流れます。

今日は
設定レンジ・下限・107.54円から、下限⑥・107.04円<6/29 昨日安値>まで、すべてが買いの指し値となり得る状況です。
つまりテクニカルは上昇傾向を示しています。
上値の目標は、
上限④108.05円<Pivot Day・R1(欧米式)>です。

しか~し!
先ほど、<中国政府が香港で統制を強める「香港国家安全維持法案」を可決>、とヘッドライン。

現時点では、詳細の発表を待っている状況なので、市場は大きく動くことはしていません。
内容によっては、米国、英国をはじめとして、欧州諸国からの批判が高まり、対立が先鋭化していきます。
中国政府の発表を受けて、トランプ大統領の対中制裁の内容次第ですが、基本的には、リスク回避のドル高、円高という動きになって、ドル円は綱引きとなります。
大きく振れる可能性があります。要注意です。

今日は何ごともなければ、下限④107.20円<Pivot Day・S1(欧米式)>からの買いを意識してトレードします。

※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。

※早出の欧州勢が参入してくる午後3時~午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。

 

以前マキちゃんに頼まれてモデルをやっていました。
その頃の、ロケハンの時の仮撮影の写真を8番目が見つけてきた。
本番は超ロングのウィッグでした。
髪の色をこれくらいに戻そうかと検討中。

今日は、くれぐれも用心して、頑張りましょう、ね。

天野 愛菜(まな)