こんにちは、天野愛菜です。
昨日は体調不良で、トレードはお休みしました。
原因は、きっと運動不足。
運動不足
マスクはしなくていいと言われても、やっぱり人様の目が気になって、マスクをしてのジョギングでしたが、息苦しさに負けました。
昨年は、ほぼ毎日通っていた大好きなプールも、コロナで休館。
それでは、と思って、ロードバイクを新たに買って、昔を思い出しながらヒルクライムを含めて60kmを3回走りましたが、日焼けヤバいし、酷暑に負けて、今では車庫に鎮座しています。
下手に筋肉を付けたくないから、トレーニングマシンはイヤだし…。
トレードを始めると、最低も10時間は座り続けているので、運動しないとわたしのカラダはむくんでしまうのです。（太るともいいます。笑。）
いつになったら、以前のようにカラダを動かすことが出来るようになるのでしょうか。
米国株急落
さて、昨日のblogでは、「米国株の動向に注意」と書きましたが、土日をはさんで、三日間連続で下落した米国株。ドル円も急落。
米連邦航空局(FAA)が、ボーイング「787（ドリームライナー）」に製造上の問題がある指摘。
WSJは「2011年以降に引き渡された約1000機のドリームライナーのうち最大約900機が、検査強化などの指示の対象になり得るとしている。」と報道。
アップル、マイクロソフトとともにダウ平均株価を押し下げる要因となって、一時600ドル超安。
これでは米国株投資もおいそれとは出来ない日本勢。
ドル買いも躊躇しますよね。
そしてこれから年末に向けて背筋が寒くなる話
グッゲンハイム・セキュリティーズのジム・ミルスタイン共同会長は、年末にかけてデフォルト（債務不履行）率の急上昇が見込まれ、「ひどい揺れが見込まれるため、シートベルトを締めた方がいい」と話されました。
そして先日のblogでも振れましたが、日本ではニュースに絶対ならなかった今年の夏の
「公務員、一流企業・史上最高額のボーナス支給」。
コロナ禍でわたしのいる地獄の釜を、上から見下ろしていたその方たちも、この冬のボーナスからは厳しくなって、日本でも安定層の住宅ローンなどのデフォルトが増加してくるという見方が散見されるようになりました。
期待
そうなってはじめて他人事ではなく自分のこととして、法人税の優遇や、解雇もなく給与は上昇しかない日本の優遇層や支配層の方々から、やっと親身になったご意見が出てくると思います。
「大きな箱の中に、たくさんの緩衝材に埋もれたシャンプーひとつ」というアマゾンの配送BOXみたいだったコロナ対策予算も、新しい総理によってきっと現実的なものになると期待しています。
そしてやっぱり日本経済にとって理想的である「ドル高円安」に、安心して向かってほしいな、って思っています。
2020/09/09(水曜日)
ドル円／今日の設定レンジ
上限は106.05円。下限は105.83円です
ターゲット
106.55円 ＜上限⑦・Pivot Day・R2(欧米式)、8/26 高値、Horizon Line＞
106.50円 ＜上限⑥・9/4 高値、Horizon Line＞
106.38円 ＜上限⑤・昨日高値＞
106.24円 ＜上限④・Pivot Day・R1(欧米式)、Pivot SR・R3＞
106.16円 ＜上限③・Pivot SR・R2＞
106.13円 ＜上限②・9/7 安値、Horizon Line＞
106.08円 ＜上限①・一目均衡表(日足)・基準線／転換線、Pivot Day・Keｙ(欧米式)＞
◆ 106.05円 ＜設定レンジ上限、Pivot SR・R1＞
106.00円 ＜B.L①・9/3 安値、Horizon Line＞
105.94円 ＜B.L②・Pivot SR・Key＞
105.86円 ＜B.L③・昨日安値、Horizon Line＞
◆ 105.83円 ＜設定レンジ下限、Pivot SR・S1＞
105.78円 ＜下限①・一目均衡表(日足)・雲下限、Pivot Day・S1(欧米式)＞
105.71円 ＜下限②・8/10 安値、Pivot SR・S2＞
105.61円 ＜下限③・Pivot Day・S2(欧米式)、Pivot SR・S3＞
105.53円 ＜下限④・適応型移動平均・転換線＞
105.50円 ＜下限⑤・節目＞
105.28円 ＜下限⑥・Pivot Day・S3(欧米式)＞
105.19円 ＜下限⑦・8/28 安値、Horizon Line＞
105.10円 ＜上限⑧・8/19 安値、Horizon Line＞
※B.L＝Balance Line 設定レンジ内における上昇・下降の転換点
※Pivot SR＝Pivot Setting Rangeの略。設定レンジ確定時のPivot値
※｢愛菜のターゲット・トレード」では、上記ターゲットと1時間Pivotを使用します
※設定レンジやターゲットは多くのトレーダーが意識しているので、その前後で反転することがあります。±1Pips程度の値幅を考慮してください。
ご注意
※設定レンジ内では、設定レンジの上限が抵抗線として上値を押さえ、設定レンジの下限が支持線として下値を支える目安となりますから気を付けてください。
また設定レンジの上限や下限を越えた後は、上限や下限が支持線や抵抗線となります。
※設定レンジ&ターゲットはボラティリティ（変動）を考慮していますが、オーバーシュート（行き過ぎた動き）する可能性があることにも注意してください。
※為替レートや為替チャートはFX会社によって数値に差異がありますので、ここで表示した「ドル円／今日の設定レンジ」とは異なる場合があります。値幅を中心に考えてください。
「ドル円／今日の設定レンジ」1時間足
20200909_1uy_p愛菜の実戦トレード 今日の予想・攻略法
・今日のドル円に影響を与えそうな経済指標
・特に、ありません
・設定レンジ＆ターゲット・Pivot サマリー
今日の＜Pivot Day・S1(欧米式)＞は、一目均衡表(日足)・基準線、転換線と重なって、106.08円。
Pivotセオリーっでは、106円台への回帰の可能性を示しています。
そして、なにかの切っ掛けで、
106.24円 ＜上限④・Pivot Day・R1(欧米式)、Pivot SR・R3＞
106.38円 ＜上限⑤・昨日高値＞ を目指しています。
一方の下値は
105.78円 ＜下限①・一目均衡表(日足)・雲下限、Pivot Day・S1(欧米式)＞ を下抜けたら、
105.61円 ＜下限③・Pivot Day・S2(欧米式)、Pivot SR・S3＞ が第1目標。
ここまでは、中程度レンジの下限です。
ここをさらに割り込めば、しっかりしたサポートとなっている
105.19円 ＜下限⑦・8/28 安値、Horizon Line＞
105.10円 ＜上限⑧・8/19 安値、Horizon Line＞ が視野に入ってきます。
・今日の戦略
今日も、ユーロドルと米国株価の動向に注意しながら、トレードします。
動き出したら指し値は危険日。
106.24円 ＜上限④・Pivot Day・R1(欧米式)、Pivot SR・R3＞が天井になる可能性も考えながら、上目遣いのわたしです。
1時間足の終値が
105.83円 ＜設定レンジ下限、Pivot SR・S1＞を下抜けたら、｢売り」追随です。
トレンドの過程でも値幅は大きくなりそうですから、しっかりと見極めますよう。
★
※「愛菜の実戦トレード」の内容は、あくまでも書いている時点というのが前提ですから、要人発言や報道で相場の流れが変わったり、経済指標の発表直前の価格次第では考えていたように動かないことがあったりするので注意してください。
※早出の欧州勢が参入してくる午後3時～午後5時と、同アメリカ勢が参入してくる午後9時前後には、相場の流れが大きく変化することがありますから注意が必要です。
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最近は、このバーベナとレモングラスをミックスしたルームフレグランスがあります。
バーベナはミドルノートで、レモングラスはトップノートなので、爽やかな印象です。
わたしは甘い香りが苦手なのと、気分をすっきりさせてトレードしたいので、いつもこの組み合わせの香りがお部屋に広がっています。
今日も、頑張りましょう、ね。
天野 愛菜(まな)
